たまには時事ネタを。

高校生たちに関係するニュースが2つありました。

1つ目は札幌光星高校囲碁将棋部の大会申請ミスです。これは指導者がやってはいけないことですよね〜。コロナ禍の時に九州地区の陸上競技大会参加の申請が遅れたことや大阪で選手権予選開会式の日程を間違えて参加できないニュースがありました。未だにこんなことがあるんだと思いました。札幌光星は保護者が署名を集めて参加できるように動いてるみたいですね。ただ主催者側は「前例がない」と言うことで検討中だと。「前例がない」っていつの時代だよ。もうちょっとマシな言い方ないのかな。これからの時代は前例がないことが多くなるのに…生徒たちが参加できることを祈りたい🙏


2つ目は大津です。

話題を提供してくれますね。今度は飲酒、喫煙、パチスロなんだ。時代が進んでも高校生のやることは変わらないのかと思ってしまいます。こういう不祥事はアタシもたまにいろんなところから聞きますが、だいたいチームに対する不満がある選手が多いです。まぁ試合に出場できない選手たちの1部ですね。大津のような強豪校に入部するなら覚悟を持ってやってるはず。それから指導者の目線で言うなら、選手やチームに対する世間の目が厳しいことと、やってはいけないことをやったらどうなるかを想像させるように言ってるのかどうか?

小学生と違って高校生になると悪知恵が働くから指導者の目を盗んでやってしまうのかも。サッカーが上手くなる行動を取るようにアタシは4年生に言っていますが、高校生でもわかるまでいい続ける必要はありますね。

やれやれ😥