平成27年11月7日
英文法をどう教えるか?
今回はJOY英語企画が行っているJ-SHINE小学校英語指導者資格認定講座の英語教授法の授業の抜粋からどのように英文法を教えればいいか述べたいと思います。
言語は初めに文法があってそれにあてはめて言葉が出来たのではなく、話し言葉が発達する過程で自然にある一定の法則が出来たものである。
従って外国語を学ぶ際はまず自然な「音から」入り、文法はその「音」の構造を理解する助けとして用いるべきである。
要するに子どもが母語を習得する場合のようにするわけです。子どもは音をまず聞いて、たくさんの発話をして,文法のルールを学びます。子どもは体で言語体系を習得していきます。
だけど、幼児期以降から学び、学習時間も限られている第2言語を学ぶにおいては、条件が違うので、このような言語習得過程には少しあてはまりにくいです。そこで、その場合は、文法を先に教えないといけませんが、文法を教えても、それは単に、構造を理解しているだけなので、言語運用が出来ません。
そこで大事なのは言語習得も水泳を学ぶようにすることです!
新しい文法を学んだならば、それ等を使った文法を、自然に使えるようにする訓練をすることです。
要するにその文法が使われている英文を何度も音読し、暗唱します。
そして単語を置き換えて、さっとその学んだ英文が出てきて使えるようにすることです。それが文法を学ぶ目標です。
日本の英語教育は、文法は学ぶが、その訓練が不足しているところに問題があるようです。これからはそういった訓練、音読訓練やリスニング、発話練習をしていく必要があります。
JOY英語企画のJ-SHINE小学校英語指導者資格認定講座では、それらの訓練を楽しく出来るように指導する事が出来る指導者を育てる講座を行っております。
JOY英語企画
http://joyeigo.com