次は“お腹”です♪




お腹の部分は、大きく分けて2つの筋肉【腹直筋】と【外腹斜筋】に別けられます。




腹筋すべてをエクササイズ語では『アブ』と呼んでいますが、お腹痩せ運動の中でもよく出て来ますので覚えておくと便利です。




日常生活ではこの2つの筋肉は非常によく使われますが、大きな力を必要としないので、特に下腹部に肉が溜まります。




下腹部に行けば行くほど動かす頻度が少ないので、仕方のないことです。




その対処法は、その部分を動かしさえすればいいのですが、お腹痩せ運動をする場合に可動域が少ないので、ちょっとしたコツが必要なことと、腰の筋肉と連動されて動かされるために、腰を痛めないように注意することが必要。


お腹痩せ運動の基本的なものは『クランチ』という。




仰向けに寝て、首を床から離す運動ですが、ストレッチ効果を出すために、座布団を二つ折りにして床と自分の間に挟みます。




すると腹筋下部が伸ばされるのが分かると思います。




座布団の厚さは個人差がありますので適宜ですが、腰骨側に入ると間違いなく傷めますので、あくまで尾てい骨のほんの少し上にしてください。




体を折る支点も座布団ではありません。




座布団はストレッチさせる為のスペーサーくらいに思ってください。


このお腹痩せ運動で、普段では滅多に使用されない下腹部までストレッチされている事を感じとれるはずです。




ストレッチされれば、脂肪の燃焼が出来るのです。




これはいちばん簡単な誰にでもできるお腹痩せ運動ですが、いちばん大事なことは体全体のダイエットを心がけることです。




もう1つは、皆さんがご存知の通り、腹筋運動です。




腹筋運動でお腹が引き締まるということは、誰もが知っていることではあるかとは思いますが、実際に、分かっていても続けることが困難です。




長く続けるコツとしては、お風呂上がりなどに軽くテレビを見ながらでも腹筋をしてみる。




ようは『習慣』にしてしまうということが大切。

ちなみに、腹筋を効果的にするためには、上体を起こすときに息を吐き、戻すときに息を吸うという事をすることによって、より腹筋に刺激が伝わることになります。




基本的に、あらゆる筋力トレーニングに当てはまることですが、呼吸はとても大切です。




おへその8センチ下にある、丹田(たんでん)と呼ばれるところに意識を集中させ、呼吸をするようにしましょう。




ちなみに運動をしなくても呼吸法によって、ある程度筋肉を刺激させるということもあります。

腹筋運動には、上体起こし以外にも足上げ腹筋というものがあります。




仰向けに寝て、足だけを天井に向けて持ち上げるという運動を繰り返すことによって、通常の腹筋よりも、より下腹部を引き締めることができます。


次は“背中”です♪




年齢は背中に表れると言われます。




背中には【広背筋】や【僧帽筋】などの筋肉がありますが、これらの筋肉を引き締めることが背中痩せに効果的です。




たとえば、ぶら下がりや懸垂など。




ボートのオールを漕ぐことでも、背中の筋肉を引き締めます。




また、猫背は背中の脂肪をつきやすくするようなので、よい姿勢で暮らしましょう。




ではこれらの日常を踏まえた上で、『背中痩せ運動』をいくつかご紹介します♪




① 背中痩せ運動として、うつ伏せに寝て両腕を真横に開き、首を傾けずに顎をやや床から離します。




次に、両腕を同時に真横にできる限り上げ、ゆっくり戻す運動。




左右の肩甲骨を合わせるイメージで行ってください。




回数は15~20回。




② 腕立て伏せの要領で、両手両足を床につけ腰をアーチ状に曲げ、腕に重心をかけます。




次にヒジを横に張りながら曲げ、肩に力を入れて元に戻す運動ですが、下を向いたままだと頭に血が昇りますので無理のない程度に行ってください。




普通は、10回です。


背中痩せというのは、脇腹から背中のラインをすっきりさせることです。




ダンベル体操もおススメ。




ウエイトは2~3キロのダンベルで十分ですが、筋肉質の方でこれ以上筋肉を付けたくない人はもっと軽めの方がいいでしょう。




ダンベルを使う、背中痩せの運動は、ゆっくりと動くのがコツです。




軽い場合は回数をこなすと効果はどんどんあがります。




その方法は、ダンベルを握った両腕を高く持ち上げ、その腕を上で交差させるのですが、胸を突き上げるようにするのがコツです。




これで姿勢も良くなります。
次は“二の腕”です♪




部分痩せの中でも多くの女性が望むのが二の腕痩せです。




体の管理が出来ている人と出来ていない人の差がはっきりと出てしまうところですので、二の腕痩せ体操で引き締めるように心がけましょう。




二の腕痩せ体操をする前に、痩せるためのメカニズムを知っておきましょう。




二の腕というのは、ヒジより上の部分を指し、この部分の筋肉は腕の内側にある【上腕二頭筋】と外側にある【上腕三頭筋】の2つから成り立っています。




普段気になっている二の腕は外側の上腕三頭筋と呼ばれる部分のことで、上腕二頭筋は固くなっているのですが、上腕三頭筋はプヨプヨしたままです。




二の腕痩せが必要なのは、この上腕三頭筋のほうです。




上腕二頭筋は日常で良く使われますが、上腕三頭筋は、ほとんど使われません。




自然に鍛えられるものと、そうでないものとの差がここに出ます。




ですから、二の腕痩せ体操はできるだけその部分を使うことです。


二の腕痩せ体操の効果あるものをご紹介します♪




それは、座って後ろ腕立て伏せをするのですが、まずは脚をそろえて体育座りをします。




そして膝を曲げてかかとだけを床につけ、つま先をピンと伸ばします。




次にヒジを軽くまげて、肩の下に手をついてください。




このままひじを曲げながら後に体重を移動してください。




そしてまた元の位置に戻しましょう。




この二の腕痩せの体操を大体、15回くらい続けてください。




普通の腕立て伏せにくらべるとかなり楽なはずですが、効果は大きいです。




この時の注意は、すべての運動に言えますが、二の腕痩せ体操のときも呼吸は止めずにゆっくり意識を二の腕に集中することです。




他には、水を入れたペットボトル、もしくは1キロか2キロくらいの軽いダンベルで運動する方法。




この際、気を付ける事は『重い重量のものを使わない』ということです。




重いものを使うと筋肉がつきすぎてしまう事にもなってしまいます。




そこで軽いものを使って回数をこなすという運動が、部分痩せにはピッタリということになってきます。

運動ですが、用意したダンベル、もしくはペットボトルに水を入れたものを持って、ヒジを支点にして腕の曲げ伸ばしを繰り返しましょう。




ちなみにこの運動をする時は、ゆっくりではなく、早くやることが大切です。




ゆっくりやると、筋肉がつきやすくなってしまうので筋肉を落とす・絞るというやり方は軽いものを持って早い運動をする方が向いています。

さらに、もう一つの運動ですが、同じくダンベルを持ち、ダンベルを持った片方の手を天井に向けて、めいいっぱい伸ばしてください。




そのまま、腕は耳にぴったりとくっつけた状態で、ヒジを支点にダンベルの上げ下げ運動をします。


これらの運動も、時間がなかったり、面倒くさいくてあまり長く続けるのは難しいかとは思いますが、“部分痩せ”するためにも、ちょっとした時間を見つけて習慣的に続けるようにしましょう☆