京都府は2日、同府向日市の「ロイヤルホームセンター物集女(もずめ)店」で「茨城県産」の表示で販売されていた堆肥(たいひ)から国の暫定許容値(1キロ当たり400ベクレル)の10倍以上の同4990ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。流通ルートは未判明だが、茨城県産と見られる堆肥から放射性セシウムが検出されたのは初めて。府によると、東京の業者が販売する「馬ふんたい肥」(5リットル)で、馬ふんやわらなどを熟成発酵させたもの。府は店頭からの撤去と自主回収を指導した。これまでの販売数量は不明という。
また、府は同日、同府木津川市の「カインズホーム木津川店」で販売の栃木県産腐葉土から2万6600ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。秋田・鳥取両県のホームセンターでも栃木県産腐葉土から放射性セシウムが検出されているが、放射線量は今回が最大。【入江直樹】
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