久しぶりの投稿となりました。
認可決定から早いもので、数か月が過ぎましたが、決定後の経過をまとめてみます。
認可決定の連絡があり、弁護士事務所に届いた通知のスキャンしたものがメールで送られてきました。
自宅に送られてくると書かれていたブログを見たことがあり心配していましたが、一安心していました。
それからちょうど1か月が経過した日、弁護士事務所の事務員の方から、「確定しました」とのメールが届きました。
この通知が自宅に届くのではないかと不安になり、認可決定と同じようにPDFで通知を送ってほしいとの旨を伝えると、電話連絡のため通知はなく、確定証明が必要なら150円で申請可能とのこと。
自宅に届く心配がないなら、必要ありません。
そして、後日、弁護士との最後の面談の日程調整を行いました。
確定から、さらに1か月後になりました。
確定はほっとしましたが、面談後、弁護士事務所から出るときは、またもや憂鬱な気持ちに。
振り返れば、弁護士事務所から帰る時は、いつもため息がでてたな…。最後までそうなんだ…。と思いながら岐路に着きました。
それは確定した金額…。
このことは次回でまとめます。
いずれにせよ、弁護士事務所に駆け込んでから、ちょうど1年が経過しました。
いつも思い出すのは、結局、それっきりとなりましたが、オンラインで相談させていただいた弁護士さんの言葉。
何とかならないかと思って相談したのに、結局、個人再生か自己破産しかない答えにうんざりとして切ろうとした時、
これもご縁なので、最後に聞いてください。
私事なんですが、阪神淡路大震災の際、事業が立ちいかなくなり私も借金で苦しみました。ことごとく裁判でした。でも払えないものは払えないんです長くて辛い日々でした。
でも時間が経てば思い出です。
今の苦しい気持ちも、そんなことがあったなと思える日が来ると思いますよ。
近くの弁護士に相談するのが一番です。
早く相談に行ってみてください。
将来、そんなことがあったなと思えるために。
少しずつそう思える気持ちに近づいている気はします。
次回、弁護士事務所での最後の面談について、まとめてみます。