個人再生の手続きをしてから、約40日後に保証人の妻宛に請求が届きました。

何とか言い訳をして、親に頼み込んで妻の名前で振り込みました。

ところが、振込を終えた翌日、帰宅するとO社からのハガキが届いている。今度は前回の振り込み期限から8日後の日付で、【訴訟予告通知】。

それから6日後の日付で、【契約終了のご通知】が届きました。

「お客様が保証人をされております記載の契約が終了いたしましたのでご通知申し上げます。」

11年毎月約2万円払い続けた結果がこれです。

 

弁護士さんと太陽光の話をしたときに、「〇〇電気で契約をして…」と話すと、「〇〇電気ですか…。よくそんなに話を聞きます。」とつぶやいていました。契約するときは、「マイナスにはならない。もっと出る(発電・売電)と思いますよ。」と言われて、環境のためにも、経済的にも支払いが終われば、常にプラスになると思って契約しました。15年ローンの残り4年。売電価格は下がるは、経年による発電が落ちるという実態。経年による発電の低下などについては一切説明もなく、想定外。

 

とりあえず、太陽光の支払いは終えましたが、妻の名義で支払っていますが、一旦、私の銀行口座に入金して支払ったことなど、心配は尽きません。しかし、O社との縁が切れたかと思うとほっとしているところです。

 

しかし、保証人の通知にしては、厳しい通知文ではないかとあらためて思いました。