太陽光の保証人になっていた妻への請求。

 

O社のHPを見ると、「原則、保証人不要」となっている。

何より、「詐欺」の通知の不安もあり、電話番号で検索。

でも、O社の管理センターで間違いなさそう。

勇気を出して、電話してみた。

まず、契約者の自分の名前、生年月日を伝える。

「少々お待ちください。」と言われ、しばらくすると、

「今回のご請求は保証人の奥様への請求となるので、奥様からの問い合わせでないとお答えできません。」

「契約者様とは、弁護士さんを通じてのお話になりますので・・・」とのことでした。

「妻が保証人になっていたかどうかの確認をしたいもので・・・」というと、

「それは、保証人の奥様から改めて、お問い合わせください。基本的には、請求書に書かれている通りになります。」

 

これで、間違いないんだよな・・・。

変に、渋って裁判所からの通知が届くと大変なことになります。

妻が払う形で払うしかないようです。

 

迷うのは、水曜日に弁護士事務所に行くようになっています。その時に、一旦確認して翌日に支払うべきか、少しでも早く振り込むべきか・・・。請求書を見せて、相談したところで、

「支払うしかないんでしょ」とスパっと言われるのが想像できます。

「念のために、相談したんですけど・・・」

「いいですか、保証人としてサインしたんでしょ。あなたが勝手に書いたんですか。」

もう、想像がつきます。

「分かっていますが、不安という感情というものがあります!そのことがわかりませんか?」と言いたいとこですが、弱い立場にあります。

「すみません」としか言えないでしょう。

 

弁護士の人柄って大事です。

オンラインで、親身になって話してくれた弁護士の方が懐かしく思います。