ボールは気まぐれ | 関学水球のクセ強ブログ

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マネージャーと選手の好き勝手日記

 



みなさん、スタバのフラペチーノで目の保養をしてください。



いやいや、ブルーベリーでね、お願いしたいんですけどね。




そこは、アイボンでいいだろっ!



はい、ということで、


どうも、スタバを街中で見つける度に、「あ、スタバ」と、「あ、小林製薬」という感じのノリで言ってるたけしです。



ふうしろうから自由というお題を貰ったため今回は僕の趣味に関する事でも書いてあげます。



ということで、今回は「真の自由とは何か」ということについてです。



噓です。こんな夏休みの宿題で出た人権作文みたいなことは書きません。



いや、「真の」ってついてる時点で、夏休みの宿題を超えた何かのにおいしかしないよね。




改めて、今回は「幅広いスポーツ観戦について」で、野球観戦を例にして書こうと思います。


水球部なんですけどね。


また、例として野球を挙げているだけなので、これから書くことはありとあらゆるスポーツに当てはまると思うので、最後まで読んでね。



で、なぜこのお題にしたのかというと、この前に背伸びをしすぎてアキレス腱が切れかけた大和くんは、


阪神戦をスポナビのテキスト速報で見ていて、一喜一憂していた僕に対して




「生で実際のプレイを見て一喜一憂するのは分かるけど、テキスト速報とか結果のスコアだけを見てそう思うのは意味が分からんわ」と言いました。


誰にも負けない猛虎魂と野球愛を持つ僕はすかさず、彼に弱パンチしました。




危ない、もう少しで手が出てしまうところでした。手が出なくて良かったですの。


まぁ、これに対するアンサーとして、今回はこのお題にします。


刮目せよ!


はい、ということで、




まずは真っ先に、文字を媒体にしたスポーツ観戦について、野球観戦を例にして、僕の思うことを書きます。


(野球以外のスポーツが好きなんだよという人は、ここから野球のところを自身の好きなスポーツに代入してね)



確かに、彼の言う通り、野球に興味ない人からしたら、これらを通した野球観戦は難しいと思います。



でも、意味わからんわ、は言い過ぎだよね。しばくぞ、ゴラァ!


じゃあ、何が良いねんということなんですけど、



テキスト速報のいい所は、生で見れないという事実こそが、想像を膨らますことができることだと思ってます。



テキスト速報を見てるってことは、
それを見ている多くの人は、配信サービスに入ってない・通信環境などで映像で観戦できないってことです。



つまり、家もしくは通信環境が整う所にまで行かないと見れません。当たり前だけど。





じゃあ、その間に何すんのってことなんですけど、テキストから読み取れる一言一句から、最大限にその情景を思い浮かばせます。


例えば、スタンド上段のホームラン・8対1で阪神タイガースの勝ちとかで。



そして、家に帰ってTwitterで流れてくるやつ・ハイライトとかで、映像として見る。



この文章と映像の間に時間があるからこそ、想像のわくわくが生まれます。




また、このわくわくは、確信のわくわくでもあります。生の野球観戦では、決して生まれることのない。



だって、生の観戦じゃ、何が起きるか分からなくて、ひやひやしたりドキドキするじゃん。




一球ごとに、打たれるんじゃねえか・逆にここは打ってくれよとか思うよね。



だからこそ、野球観戦さらにはスポーツ観戦において、確信できるということは、何だか安心するの。



んで、このスパンとしての時間を作ること・確信できるわくわくを作ることができるのは、文章のおかげだよねと僕は思ってます。



なんか、ひろゆきみたいになっちゃたよね。




関暁夫も入ちゃってるよね。




で、生の野球観戦の長所はリアルタイムでドキドキできることと僕は思います。



まぁ、上の方にも書いてるけど、確信したわくわくだけじゃなくて、リアルタイムのドキドキも欲しいよねってことです。



確信という安心が欲しいけど、不確定なこれから起こるプレイも欲しがるというのが、長年にわたり野球観戦をしている人の気持ちだと思う。



球場で観戦したら、なおさら、何が起こるか分からないリアルタイムのプレイを全身で感じます。



そして、不確定であることを喜ぶ感情の沼に、完全に引きずりこまれます。



だから、アルプスか外野席にいるカップ酒を飲んでるおっさんは期待の声援とそれを裏切った時のヤジを飛ばすの。



知らんけど。



ここまで、長々と書いたけど、今回はここまでにしてあげます。



どうもどういたしまして。たけしでした。


次のブログは、マネージャーの誰かが書くでしょう。多分。




テーマは、夏休みのこととかでよろろすお願いするます。