第1回 幼少期~高校時代
第2回 学生時代~20代前半
第3回 20代後半~30代前半
この度は、第4回となる『30代後半~現在42歳』をお送りいたします。
30代後半
・運命のいたずらか、ゴトウ氏と隣の家に住むこととなる。どんだけ~。
・第2子、第3子も授かり、男3人兄弟の父となる。日本国におけるの種馬的役割を果たし、少子高齢化の改善に貢献する。
・毎年痩せるきっかけとなっていた、『俺たちのダイエットシリーズ』が第8回をもって終了する。よって、再び体重が0.1tを回復する。ようは、『幸せなデブ』になる。
・仕事に家事に子育てと目まぐるしい日々であるが幸せを感じる日々。充実する人生を実感する。
・息子3人の中で次男が一番自分に似ていることに気づく。体格もすでに似ている。自分が唯一才能のあった相撲を次男にやらせたいと思っている。『横綱になれば、大金を手にし、美女を毎晩抱ける』と幼稚園児の次男に吹き込む。次男も、それを真に受け母親に関取になる夢があることを伝えているが、母(マルケル奥様)はその理由がまさか『美女を毎晩抱ける』という理不尽な理由であることは勿論知る由もなく、本ブログ記事でおそらく知る事となる。
40代現在(42歳)
家族を愛し、羽後町を愛し、西馬音内盆踊りを愛し、未だに隠れて快楽ストローク。
この人生において、この羽後町に骨をうずめる覚悟で生きている。
幼少時代にモテ期を経験し、人生を甘く見ていた時期、
類まれな才能を持つ友人ゴトウ氏との出会い、
時には快楽ストロークを姉に見られ、好きな女に振られ続け、AV女優と右手が恋人となった日々、
人生最大の悲しみにも遭遇、自暴自棄に陥った日々、何もかもが嫌になった日々
親戚のじじいに怒鳴り散らし場の空気を凍らせた時期、
体重が0.1tを越えダイエットシリーズのスターとなった時期、
数々の苦難に遭遇したが
人生のパートーナーとの出会い、3人の息子に恵まれ、幸せな家庭を築いて現在に至っている。
そして今、スガワラマルケルは『スガワラマルケルという人生』を驀進している。
それはマルケルだけではない。
世界に生きる全ての人々が自分自身の人生の主役であるのだ。
人生とは何をもって成功と言えるのか?
他人と比べて優れているから素晴らしいのではない。価値観は人それぞれに違う。
誰かを蹴落として生きるやつもいるが、そんなくそ野郎になりたいのではない。
自分自身の価値観に集中し、本来忘れてはいけないものを彼は気づかせてくれる気がする。
人は自分だけでは幸せを感じることができない。
ならば、『大切な人といかに幸せな空間と時間を共有できるかが最も重要である』という結論に至る。
それは、家族だけではなく、友人、恋人、同僚、恩師にも言える事であろう。
大切な人との出会いはタイミングも重要なのだ。
ありがた迷惑な事に、スガワラマルケルは尊敬する友人と人生の序盤で出会っている。
現に自分自身のことを、これだけ事細かく知っていて、事細かく暴露してくれる友人があなたにはいるだろうか?
この『スガワラマルケルという人生』を読んだみなさん、読んでいる間少しだけかもしれませんが
笑顔がこぼれ『幸せな空間と時間』が流れた事でしょう。私は大爆笑してました。
皆さんと、幸せを共有できたことに喜びを感じます。
スガワラマルケルの人生
天才ライター:カリスマゴトウ
登場人物の紹介
第1回 スガワラマルケルという人生 幼少期~高校時代
http://www.gotoblog.biz/article/483998947.html
尾久氏
火山博物館にてマルケルと共にゴトウ氏の失態を言いふらし、後にゴトウ氏に劣化のごとく大激怒された男。
第2回 スガワラマルケルという人生 学生時代~20代前半
http://www.gotoblog.biz/article/484011277.html
いどしゅん氏
新潟大学時代にゴトウ氏とマルケル氏を招いて開催された合コンメンバーはイマイチであったが、後日こっそりいただいちゃった男。現在は、散らかし始めている。
第3回 スガワラマルケルという人生 20代後半~30代前半
http://www.gotoblog.biz/article/484027389.html
よしのり氏
イドシュンと共に散らかし始めた男。
なおき氏(左)
散らかす間もなく、最終系を迎えた男。ある意味トップランカー。
俺たちのダイエットシリーズ
伝説のシリーズとなり、第8回まで開催された。
俺たちのダイエットシリーズにてスガワラマルケルと共にスターとなった『キョコンズ』
モッコリマッサンとモッコリシャテイ。
※写真はダイエットシリーズでの写真。
第4回(本回) スガワラマルケルという人生 30代後半~現在42歳 最終回
不純な動機で、角界入りを目指す息子(左)。右はゴトウ氏の愛娘。
息子はすでにスガワラマルケルト同じ体系をしている。
スガワラマルケル
スガワラマルケルという人生は、まだまだ道半ばである。これからも、期待してます。