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前回の高校時代の続きです。


学生時代

・内装業を営む家業を継ぐため高校卒業後、仙台にある建築系専門学校へ入学。そのころ、生涯の友人であるゴトウ氏も仙台市内で学生となっていた。

・学生となり、先輩のハラタ氏と共に合コン三昧、あげくの果てに酔いつぶれて道路で寝ているところを警察に保護される。寝ている間に財布をすられる。

・なんの為に学校に入ったのか?という自問自答の末、あっさり専門学校をやめ地元に帰ってくる。あいかわらずである。

・地元で家業の内装業に精を出す。彼女がいないから、夜は自分一人で精を出す。もちろん得意の快楽ストローク。

・夏休みになると、ゴトウ氏やその他友人が帰ってくるので共に飲みに出かける。



成人20代前半

・あいかわらず彼女はいないが、ゆきずりの〇〇〇はあるらしく、それなりに地元を満喫する。

・ゴトウ氏が学校を卒業し地元に帰ってくる。共に合コンに明け暮れる日々を繰り返す。

・ゴトウ氏と共に、新潟大学在学中の紫チ〇ポ(いどしゅん)に遊びに行く。もちろん、合コンを開催させるが相手メンバーのラインナップに不平不満を漏らす。ゴトウ氏を好んだ女性がいたようだが、ゴトウ氏は丁重に断り、それをみはからい、いどしゅんが後日頂く事になる。スガワラマルケルは次の日、あれだけ飲んだのに朝から焼肉弁当を食らう(大盛)。今も昔も、胃腸だけは人一倍つよい。

・彼女がいない日々が続き、日曜日となると『あうん』の秀さん家族、なおきさん家族、とゴトウ氏と共に、毎週のように観光地に出かける。

・家にゴトウ氏を招く、それをネタに気になっている女の子もついでに招く。招いておいて、ゴトウ氏を先に帰らせる、そんでもっていただく。こんな、せこい手口で実績を積み上げる。スガワラマルケルくそ野郎時代。

・人生において、悲しい現実と向き合う事となる。人生とは前向きに生きる事が大切だということに気づく。下半身ばかり固めていた男が、ついに揺るぎない覚悟で家業を継ぐ決意を固める。

・かわいい彼女ができる、経験した時のない幸せな時間が流れる。長くは続かず、案の定振られる。

・甘く切ない、激動20代前半が過ぎ去っていく・・・・




次回は、20代後半~ です。ご期待ください。