お疲れ様です。3回生漕手の堀江和真です。
まだ梅雨入り前にも関わらず、強い日差しで日焼けと汗が止まらない日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
最近、ボートで思い悩むことが多いので頭の中を整理するためにも考えていることを書こうと思います。

まず1つ目は、残り2週間ほどに迫った関西選手権についてです。私はペアで練習しているのですが、上手い人と比べると自分たちの動きは不細工で、船の挙動も違うし、アベレージも伸びないしと言い出したらキリがなくて、いつも自分の下手さ具合に心がボロボロになっております。それでも試行錯誤していい感覚が掴めた時にはボート競技の奥深さや共通認識の重要性に改めて気付かされます。どこまで戦えるかは正直分からないですが、加古川以来の同期ペアなので成長した姿を見せられるように尽力しようと思います。

もう一つは、これからのボート部についてです。
あと3ヶ月足らずで先輩方が引退してしまい、自分たちが引っ張っていく立場になるわけで、どうすればより良い部活になっていくのか、先輩方のようにしっかり引っ張って行けるのか、正直そういった不安でいっぱいです。そんな中、同期とチームの理想像について話していくうちに、互いにリスペクトし合えることが良い組織をつくるのに大切なんだなとつくづく思います。そんなことを考えていると、自分の行動がその理想像とは掛け離れていると感じたので、普段から責任と自覚を持って行動していこうと思います。

上手くまとめられずに長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。