こんにちは。お久しぶりです。
2回生マネージャーの首藤杏香です。



今回も何を書こうかとても悩みましたが、
“マネージャーの仕事”について書くことに決めました!



マネージャーは、普段の練習での並走、ビデオそしてエッセン(ご飯作り)。それに加えて、マネージャーの中でもそれぞれが担当をもっています。会計、栄養、広報、学連、OBの5つです。
大まかに言えばマネージャーの仕事はこんな感じなわけです。



が、私はこれらの仕事の中で1つ苦手なことがあります。



それは、“エッセン"です。



決して料理をするのが嫌いというわけではありません。むしろ料理を作って、美味しいご飯を食べるのは大好きです。



ただ、エッセンとなると一般家庭が日頃作る2、3人前とはいかず、一度に10人、20人分作ることになります。



私はその日のエッセンが成功するかどうかは、この大人数分に合わせて 

“量を上手く調節できるか” 

にかかっていると思っています。



そして、この “量をうまく調節すること” が私にとって最大の苦手ポイントです。



お米の量。
これは間違えると大変です。特に少ない場合は、ご飯を盛りつける段階になって初めて足りないことに気づくことになるので、大変焦ります。実際間違えたことがあります。
∑(゚Д゚) ←本当にこんな顔になりました。



その他にも、お米を炊く時入れる水の量、お肉の量、野菜の量、調味料の量などたくさんあります。
これら全ての量の調節が上手くいってこそ、あの美味しいエッセンが完成するわけです。
今まで何度もエッセンを食べていますが、美味しくなかったことはないので、私以外のマネージャーの腕が素晴らしいということでしょう。

ここまで、エッセンの苦悩を書いてきましたが、誰かの「今日のエッセン美味しかった〜」の一言がもらえると、そんなもの吹き飛ばす嬉しさがあります。エッセンのやりがいであり、良いところです。



あと何回私がエッセン担当をするかは分かりませんが、“量を上手く調節すること”  は永遠の課題となりそうです。頑張ります!!

  

最後になりましたが、関学ボート部の活動を支えてくださる皆様、いつもありがとうございます。
今後もご支援の程よろしくお願いいたします。



最後までご精読いただきありがとうございました。