お久しぶりです、2回生マネージャーの長重です!




  今回は11月初旬に行われた加古川レガッタ(関西学生秋季選手権)について、学連側からお話したいと思います。




  加古川レガッタは学連が主管となって運営するため、9月中頃から学連幹部はミーティングを何度も重ね、準備をしてきました。加古川入りする前までの記録部長としての仕事量はまだ少なかったのですが、他の幹部は、お世話になる施設、機関に絶えずご依頼ご連絡をしたり、あらゆる書類を作ったりで、私の5倍ぐらいの仕事量をこなしていて普段の学校生活、部活があるにも関わらず本当に両立していたなと思うほどでした…!この時は例年と同じようなクオリティの加古川レガッタが開催できるか不安があったり、私に記録部長が務まるのかという緊張もしていて、加古川レガッタのことを考えると少し憂鬱でした…ですが1週間を超える準備期間を加古川で過ごすことで、学連幹部、同期、先輩方、OBさん、漕艇センターの方たちの加古川レガッタにかける想いが伝わってきて、いつの間にか不安な気持ちは絶対良い物にしよう、やりきろうという決意に変わっていました。




  そして何とか大きな事故、トラブル等なく大会を終えることが出来て、私の目標は概ね達成されました。時々弱音を吐きあいつつ、学連幹部として支え合ってきた同期、先輩方、あやかちゃんにはたくさん助けられてきましたし、関学のみんなは大会中わざわざ本部によってくれたり、漕艇センターで出会ったりして、たわいのない話だったり、「頑張ってね」と声をかけていただいたり、それだけですごくエネルギーが回復しました🫶🏻中にはお菓子の差し入れもいただいたり、本当にありがとうございました😭 大会を振り返れば、携わっていただいた多くの関係者の方々には感謝してもしきれないほどです…!今考えれば反省すべき点は沢山ありますが、今後にとってプラスになるようなことは改善して、次の大会にも活かしていきたいと思います!



拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました!