この前ブログ回ってきたのに、もう自分!?と驚きしかないです。もう8月も終わりましたね。
トレーナーの二回生、小中です。
少しずつ部活が再開してきて嬉しい反面、
コロナ前のような活動には中々戻れないんだなと思うと切なくなります。
エッセン作りたいし、食べたい!
後輩とも仲良くなりたい!
皆さんも感じていると思いますが、当たり前と思っていた日常は本当に感謝すべきことだったんですね。
さて、私は以前のブログで、映画鑑賞が趣味だと言っていましたが、小学生~中学生の時は本を読むことも好きでした。
高校生あたりからあまり読まなくなったのですが、夏休みに入り私の大好きな作者、森見登美彦さんの本を新たに2冊読みました。
森見さんの作品の舞台はほとんど京都で、
しかも主人公は大体腐った大学生です。
ちなみに、この方の作品を読み、“大学生になりたい”と中学生の時に思いました。
本当にもう、かなりアホみたいな登場人物がほとんどなんですが、めっちゃ笑えて元気になるのでオススメです!!
そして、彼の作品を読んで最近になって思ったこがあります。
それは、充実した日々というのは、その人のポリシーやこだわり次第なのかもしれない、ということです。
登場人物たちの思考や行動は周囲からすればかなり馬鹿馬鹿しく、将来のためにもならない、全く無意味なことのように見えます。(実際役に立たないことがほとんどです)
ただ、自分なりの信念を持ち、そのうえで全力で行動するところを見ると、とてもキラキラして見えます。
この自粛期間で自分のことを色々と考えることが多かったですが、自分の中で譲れないもの・こだわりなどが、私にはあまり無いことに気付きました。(バイト先の人にも「小中さんって難しいな。こだわりとかはまってる物とかないのー?」と言われました)
皆の熱意あるブログを読むと、自分も将来のことや自分のためになること見つけないと!と思いますが、私は中々見つけることが難しいです。
けれど、目標や信念は人の性格並みに様々だと考えると、今の自分にできることをしつつ、目標のようなものをいつか見つけれたらいいな~と思いました!
たとえそれが周りからは無意味なように見えても、自分が全力でできることならきっと充実した日々になると思います。
森見さん、面白い作品ありがとうございます!
何を書いてるのかわからなくなりましたが、長々と読んで頂きありがとうございます。
部活動再開ということで、熱い日々が続きますが、熱中症に気を付けて皆で頑張っていきましょう!
タイトルは夏休みに読んだ森見さん作品です。
内容とは関係なくてすみません!