みなさんいかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言がだされてはや1週間が経ちます。コロナ感染者は増えていく一方ですが、お身体には十分にお気をつけ下さい。




ご無沙汰してます。3回生ローヤーの角田です。



今回は休止期間中に思ったことを綴っていこうと思います。少々お付き合いください。



突然ですが質問します。
この関学ボート部の一体感を初めて感じた時はいつでしょうか。



私がはじめて感じたのは浜寺杯です。
浜寺杯は私たちにとって初めてのクルー、初めての試合でした。ですが不幸なことにフィンがなくなるという事件がおきたんです。借艇することになり急いでリギングしなければなりませんでした。その頃の私たちはハイトもデプスもピントゥーもなにも分からない状況。焦りに焦りまくっていました。
その時、上回生全員が駆けつけてくださりエイト1艇のリギングを関学ボート部総動員で行いました。
その結果、発艇には間に合いました。(アップはゼロですが)



いや、もう凄かったです。体育会すごいって初めて思った瞬間でしたね。
この場を借りてお礼を言わしてもらいます。
あの節はありがとうございました。



そんな一体感をこの自粛期間で感じています。



私は今年の新歓リーダーをさせていただいてるのですが、コロナの影響で前もって計画していたイベントは全てキャンセル。全て1から考え直さないといけない状況になりました。



リーダーである私がこんなことをゆうのもなんですが、このような前代未聞な状況に置かれても全く不安はありません。(もう1人の新歓リーダーは不安ありありだと思いますが)



それも同期や先輩、後輩のサポートに頼りまくっているからです。ほんとに驚いています。正直新歓リーダー2人でわちゃわちゃ忙しくなるんだろうと予想してたものですから、逆にこれだけ頼っていいのかと疑問に思う限りです。ほんとうに頼もしいです。今年の新歓をコロナのせいにしたくはありません。絶対に成功させます。頑張りましょう。



この時期なにもできないのは1番苦しい。それを乗り越えるためにはやはり部の一体感が必要だよなーと自粛期間中におもった次第でこざいます。



みんなで乗り越えよう。関学ボート部一丸で!



ちなみに題の意味は"最近家でゴロゴロしすぎて母の怒りのバロメーターが上がってきたのでそろそろ家事のお手伝いでもしようかなと思ってきた"というだけなので気にしないで下さい。



こんな長ったらしく書いている中でも同期のみんなは勧誘活動してくれてるので、私もそろそろ戻りたいと思います。ご精読ありがとうございました。