お疲れ様です。1回生マネージャーの中谷です。
先日フレキャンや合同練習に参加し、他の部活や他大学といった外の世界を知る機会がありました。その中で自分でも意外だったのが、他の部活や大学を羨ましいと思わなかったことです。



正直、見習うべきだと思うところもあったし、こんな環境で練習出来たら、こんな結果を残せたら、素敵だなあと思うこともありました。
でも、その部活に入りたいとは思いませんでした。その大学に合格してそこのボート部に入れていたら、と想像することもありませんでした。




他のどの大学でもない、関学の、
他のどの部活でもない、ボート部の、
力になりたい。




関学ボート部として、勝ちたい。




プレーをしないマネージャーが偉そうにすみません…
でもみんなの勝利に貢献したい、という気持ちは強く熱く心の中にあります。
それは、関学ボート部に尊敬できる素敵な先輩や同期がいるからこそです。たとえ関学ボート部より恵まれた環境があり優れた結果を残しているところに入部しても、みんながいないならここまでの気持ちは抱けないと思います。





昨年の新歓で「この部活の魅力は”人”だよ」と、何度も言われました。今年の新歓で私も同じことを言うと思います。他の部活や他大学を羨ましく思わないほどの魅力がここにはあります。入部して1年が経とうとする今、この場所にいれて幸せだと心から思います。






長くなりすみません。以上です。