私が初めてブログを書いたときから約4ヶ月も経っていて驚きました。
現在マネージャー兼トレーナー(のたまご)をやらせてもらっています、1回生の小中です。





年が明けて、春休みが終われば新2回生になって後輩が入ってくるんだと考えると、時間の流れの早さを実感します。
新入生が入ってきた時に頼られる先輩になれるよう、これからもっと学ばないとなと思う今日この頃です。





特に!
12月頃からやらせてもらっているトレーナーに関しては、まだまだ分からないことだらけで、学ぶべきことがいっぱいです。
もちろん、トレーナーになること自体もすごく悩みました。
トレーニングのことなんて全くわからないけれど、選手に指導する立場なんだと考えると正直できるか自信がありませんでした。
それでもやろうと思ったのは、もっと自分にできることはないのかという気持ちが、マネージャーをしているときからずっとあったからだと思います。





選手の方々は私たちマネージャーに対して、ありがとうとよく言ってくれます。大事にしてもらっているんだなと実感しますし、感謝の言葉を聞くと本当に本当に嬉しくなります。
しかし、私はマネージャーの仕事に関して自己満足している部分が少しあるのです。そもそもボート部に入った理由も、選手を全力でサポートしたい!!なんていう気持ちで入ったわけではありませんでした。(こんなこと言ってすみません)
もちろん今は、選手のためにもっとサポートしたいと思っていますよ!
ただ、選手を支える仕事をしている自分に少し自己満足しているような気がします。
俗にいう「やりがい」というものも、私は自分のためであるような気がします。
自分のやりがい、自分の自己満足でやっていることに対して、選手の方々はものすごく感謝を示してくれる。そんなに感謝されるようなことしてないのになあ、と思っていました。笑



けれど、そのような気持ちが少しありつつも、選手のことを応援したい気持ちもちゃんとあるのです。
私は大会の運営を手伝う、関西学生連盟にも入っています。裏方の仕事ですが、自分が大会の運営に役に立っているんだなと実感でき、他大学の人々とも交流できるので、とてもやりがいがあり、気に入っています!
しかし、加古川では学連の仕事で選手を応援できなかったとき、自分でも驚くぐらい悲しくなりました。日々練習をがんばっていた選手を、結果はどうあれその場で応援して、気持ちをみんなと共有したかったなと。
その時に、あれ?私にもちゃんとこういう気持ちあるんだな、と実感したのです笑




だからこそ
せっかく人数のいるマネージャー、もっと選手のため、部のために自分にできることはないのかとずっと考えていました。



ですから、生活は忙しくなりますが、私はトレーナーになれて本当によかったと思っています。トレーナーという響きがカッコいいなという気持ちもありますが、トレーナーになればより貢献できる、よりやりがいを感じられると思うからです。





しかし、この気持ちを自分の自己満足だけで終わらせたくありません。





せっかく選手を近い距離でサポートできるわけですから、これからもっと勉強してしっかりアドバイスできるようがんばります!
まだ分からないことが多く、迷惑をかけることもあると思いますが、よろしくお願いします!



最後になりましたが
トレセンに行くようになり、2回生トレーナーの志和さんのすごさが分かりました。これからはトレーナーも4人になるわけですから、助けあってやっていけたらなと思っています。
選手に指導する以上、自分もしっかり理解しないといけないわけなので、トレセンでメニューを少しずつ実践していこうと思います。



まずはスクワットの形をしっかりできるようになるのを目標にしてみます。




長々とまとまらない文章でしたが、読んで頂きありがとうございます。