お久しぶりです!2回の後藤です。



iPhoneのメモ機能に残っているブログの下書きを見返すと、今回が5回目のブログだそうです。どれもわりと真面目なブログを書いてて自分らしくないなあと思いながら今回も真面目に書きます。文章力のない私には自分の思ってることをそのまま書くのに精一杯ですので、どうかお付き合いください。





早速タイトルを回収しに行きます。
私の記憶が正しければ、私は中3の受験期の頃から末端冷え性です。塾でリスニングのテストをするときはいつも、寒い教室でリスニングができない不安と聞き逃したらいけないという危機感と闘っていました。その緊張感のせいで、冷えた手なのに手汗をかくという謎の現象が頻繁に起こっていました。





つい先日再び起こってしまいました、、、!
60分バイクのラスト1分で全身汗だくなのに指先が冷たくなるのを感じました。そろそろ末期ですね。緊張など一切していなかったのに。原因はわかりません。



通院している病院の先生にも「冷え性なのによう冬にボート漕ぐわあ」と言われました。確かに。ただ生活しているだけで、室内にいる時でさえも爪が紫色になる程冷え性なのに、寒くて凍えそうなのに、なぜこの時期にボートを漕ぐのか。






今の私にはその問いに対する答えはわかりません。寒い時期に無理して漕ぐ理由はわかりません。




しかし、この長い長いオフシーズンで次のシーズンに向けた練習をする意味はわかります。







この冬期をただただ寒い時期と考えるか、来シーズンへの土台づくりと考えるかの違いで、得るものは変わってくると思います。去年の私は前者でした。目に見える成果は多くはありませんでした。








今年の冬期は肩の怪我により、スタートが出遅れました。人より遅れをとっている分をこの冬期で完全に埋めようとは思いません。自分でかけたプレッシャーに耐えられないので。その代わりに、自分である程度の基準を作ってそこまでは到達させることの積み重ねをしていきたいです。そうすれば、いつかは遅れをとった分を埋められる日が来ると思います。





それでも冷え性は治らなさそうなので、それだけはどうにかしたいと思います。治し方わかる方、どうか私に教えてください。







最後まで読んでいただきありがとうございました。