11月、新人最後の大会である加古川レガッタが開催されました。

予選では私がストサイを切り込んでしまい、敗者復活戦行きになってしまいました。正直準決勝に行けると思っていたのですごいショックでした。あの時、失敗していなければ準決勝に行けただろうと思ってレース後少し泣きました。でも引退した4回生と会えたので元気出ました。


幸い敗者復活戦では切り込むこともなく無事準決勝進出が決まりました。

でも準決勝では普通に負けました。そしてB決勝(順位決定戦)への進出が決まりました。でも、B決勝の組み合わせは予選や準決勝で負けた関大と滋賀大でした。


準決勝でのタイムも私たちが一番遅く、正直無理だろうと思っていました。

しかし、3回生のくにさんは今回の加古川がラストでした。そんな中手ぶらで神崎川に返したくないと思って諦めないようにしました。私は京都レガッタからたくさんお世話になってきました。そんなくにさんにメダルは無理でも賞状だけは持たせたかったのです。


最終日、スタートに近づくにつれて緊張が増していきました。泣いても笑っても私たちの加古川はこのレースで幕を閉じます。

また、楽しかったクォドも解散することになります。最初で最後の5分の4同期クルーです。悔いのない終わりを迎えたいと思いながらスタートにつけました。


レースでは終始滋賀大と競り合っててどちらが勝つかわからない状況が続いていました。

ラストスパートに入る前、今まで整調や3番の人しか見えてなかったのが2番やバウの人が一瞬見えた気がしました。この時に勝てると思って最後の力を振り絞りました。


その結果、1秒差で勝つことができました。

一度は負けた相手にリベンジを果たせて嬉しかったです。賞状ももらえるということでくにさんを手ぶらにさせずに済んだという安堵感で胸がいっぱいでした。


加古川の決勝が初めて漕手を辞めたいとは思わなかったレースでした。

今までで一番楽しかったレースです。

加古川で過ごした5日間は忘れません。




1月のウィンターカップは乗艇4回という状態でシングルスカルで出場しました。

順位は低いですが沈することなく最後まで漕ぎ切れたので良かったとは思います。


一回傾きすぎてバウサイのリガーまで水に突っ込んだ時はもうダメかと思いました。でもなんとか落ちずに済みました。


午前の部が終わってご飯食べてたら無事帰って来れた安堵感から涙が出ました。

クォドからのシングルは寂しいし、ちょっとでもミスをしたら沈しそうになるのでしんどかったですが、終わってみたらなんやかんや楽しかったです。西日本や関選では良い結果で終われるように頑張ります。


奈良県で行われたエルゴ大会にも行きました。奈良に行くのは小学校の修学旅行ぶりだったのでちょっとウキウキしてましたが当日になると緊張や不安で全部吹っ飛びました。


エルゴ大会では初めてベスト更新できなくて泣きました。泣きながら先輩と反省会してました。側から見たら異様な光景だったと思います。



2月は初めてスイープを漕ぎました。

スイープなんて数回エイトに乗ったぐらいしか漕いだことないのに初っ端ペアに乗せられました。


またまた指導担当はくにさん。真冬の神崎川にくにさん沈めてしまうと思っていたのですが、残念ながら沈することはなかったです。

一回本気で落ちると思った時ありましたが。


最近西日本・朝日選考が終わって私は西日本選手権に同期の有川陽菜ちゃんとダブルで出場することになりました。

同期ダブルで大会に出るのは初めてなのでウッキウキです。二人で力を合わせて頑張ります!


あまりにも豆腐メンタルすぎて試合やTT終わった後は毎回泣いているので、西日本では泣かないように頑張ります。






今までたくさん悩んで泣いて、しんどいことも多かったし、辞めようと思ったことも何度かありましたが、私は最後の学生生活をボート部で過ごすことを選んでよかったと思います。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもどうぞ関西学院大学体育会ボート部の応援の程、よろしくお願い致します。