こんにちは。
総合政策学部3回、漕手の西島佑紀です。




初めに、日頃よりご支援を賜るOBOGの皆様、保護者の皆様をはじめとした全ての方々に感謝申し上げます。皆様のご期待に応えられますよう、日々精進して参ります。




さて、関西選手権まで残り約1週間となりました。私はエイトで出場します。約1ヶ月前にサイド転向をし、ストサイとして初めてのレースを迎えます。1ヶ月前まではストサイで一切漕いだことがなく、全くの初心者でしたが、1ヶ月を経てそれなりに上達したと思います。まだまだ未熟ですが笑。対校艇として恥じないような結果を残せるよう、残り1週間、全力で調整します!



そして、1回生にとって初の大会でもある、浜寺杯にも注目です。今年は、計34人の1回生が入部してくれました。漕手もマネージャーも、毎日頑張っている姿を見て私自身、とても刺激をもらっています。浜寺杯では男子はワンツーフィニッシュ、女子は優勝を成し遂げてくれると期待しています!!




前置きが長くなりましたが、本題に入ろうと思います。私は、先日の朝日レガッタに舵手付きフォアで出場しました。出艇数の多い中、なんとかA決勝進出を果たしましたが、A決勝では他の強豪に完敗でした。話は準決勝のレースに遡ります。


1、2着がA決勝進出という条件でのレースでした。スタートから関学が飛び出て、500メートル地点も1位通過し、順調なレース展開の中、700メートル付近で私は腹を切りました。腹を切って艇が止まってしまっている間、2位だったクルーに抜かされ、3位だったクルーに並ばれてしまいました。腹を切った瞬間、正直「終わった」と思いました。対校艇として出場していたこともあり、私のせいでレースを台無しにしてしまったかもしれないと、内心、相当絶望していました。しかし、そんな絶望をよそに、クルーのみんなは立て直しに集中しており、自分も負けたくない一心で漕いだ結果、なんとか2着でゴールし、A決勝進出を決めました。3着との差はわずか0.2秒でした。


結果が分かった瞬間は、不安から解放されてとても安堵していたのですが、振り返ってみると、一瞬でも勝負を諦めた私は対校艇のクルーとして、それ以前にクルーボートに乗る選手として失格でした。大きなミスをしたとしてもまだレースは続いているわけで、勝敗もついていません。また、勝負を諦めることは普段の練習や大会時にサポートしてくださるマネージャーさんにも失礼だったと思います。どんな状況でも、最後まで諦めずに全力で漕ぎ切ることが選手としてあるべき姿であると、この経験から学びました。


最後まで勝ちを信じて漕ぎ続けて私のミスをカバーしてくれた、また漕手として大切なことを学ばせてくれたあきひろ、まつぐ、たいよう、キャサリンにはとても感謝しています。ありがとう。
直近の関西選手権をはじめ、インカレ、加古川など、今後出場するすべてのレースにおいてこの学びを体現していきます。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。