2010年10月から大幅に値上がりしたタバコ。
「落ち着いて寝つきがよくなる気がする」「眠気が取れてスッキリする」といった理由で、タバコが手放せない人も多いようです。
1月13日の「タバコの日」にちなみ、タバコが睡眠に及ぼす実際の影響について解説します。
「寝タバコ」「目覚めの一服」が止められない
タバコで快眠できると感じるのは、間違った思い込みです
平成21年の全国たばこ喫煙者率調査によると、男性の喫煙率は38.9%、女性の喫煙率は11.9%でした。
男性の喫煙率はこの18年間、減少し続けていますが、欧米諸国と比べるとまだ高め。
一方、女性の喫煙率は横ばいのままで推移しています。
タバコを吸う人の言い訳で多いのが、「頭がスッキリする」というものと、「気持ちが落ち着く」というものです。
目覚めの一服を吸う人は、頭がスッキリして目覚めに役立つように感じ、就寝前に一服する人は、気持ちが落ち着いて寝つきが良くなると信じているようです。
どちらが正しいのでしょうか
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ガイド 坪田 聡
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