全日、世界選手権もあるので、まだまだ全然実感がないですが、ラストブログ書きます。
何を書けばいいのか分からず、かなり滞納してしまいました、、ごめんなさい🙇♂️
思いついたことから書いていくので、まとまりの無い文章になってしまいそうです。ご了承ください🙇♂️
66代
私たち66代は男子プレーヤー4名、女子プレーヤー2名、マネージャー1名の計7人で、ジュニアは私1人だけ
しかも、私以外の経験者5人は実力がある
なんだか自分だけ違うような気がして、勝手に悩んで、勝手に落ち込んで、本当に辛かった。
何度も何度も辞めてやろうと思った。
それでも辞めずに最後まで頑張ってこれたのは6人がいたからです。
みんながずっと前に居てくれたからこそ、みんなに追い付きたい、私も負けずに頑張らなきゃと思い続けることができた。
私がここまで成長できたのは、同回のみんながチームのトップを走り続けてくれたからだと改めて思います。ありがとう😊
大瀬、唯、吏玖、燎、袋布、優理
7人それぞれが我も個性も強いから、(私も頑固でめんどくさいやつで、沢山困らせたと思う。ごめんなさい😓)何度も何度もぶつかって、ほんとに沢山悩んで、一時期嫌いになりそうな時もありました。(ごめん🙏💦)
片想いかもしれないけど、なんやかんや優しくてカヌーが好きな6人が私は大好きです。
私はみんなに出会えて、この7人でカヌーができて本当に良かった。幸せでした。
これからも仲良くしてください😊
とりあえず7人全員でご飯に行こうね😉
チームカナディアンの先輩方
1回生のインカレで漕ぎ切れるか不安で号泣していた私が、日本一を獲れるまで強くなれました。
さきさん、さえさん、溝口さん、ゆうじさん、なおさんが居なかったら私はきっとカナディアンをしていなかったし、もしかしたらカヌー部にも入っていなかったかもしれません。
カヌーの素晴らしさを、カナディアンの楽しさを教えてくれてありがとうございました。
チームカナディアン、大好きです🫶
インカレの金メダルをかけたいので、一度皆さんと集まりたいです🥇
佳乃、心琴、これから入ってくるカナディアンの後輩へ
カナディアンは結果を残さないといけない。
1回生の時は何も考えずに自分のことばかり考えてカヌーをしていたけど、2回生の夏が終わり、カナディアンの先輩方が引退されてから、このことを強く意識するようになりました。女子カナディアン部門を存続させるには結果が必要。チームのためにカヌーをするというプレッシャーはとっても大きくて、何度も逃げたいと思ってしまった。カナディアンを選んだことを後悔した日もあった。
私はこれからも、どんなに短くても心琴の代が引退するまでだけでも、女子カナディアン部門を存続させるために、関学の女子カナディアンは強いと証明したかった。
人数の少ない関学女子カナディアンが強さを証明するためにはどうすればいいのか沢山考えて、たどり着いたのは
「MVPを獲る」
ほとんど誰にも言ったことはなかったけど、3回生の夏が終わってからMVPを獲ることを最終目標にしていた。
長距離と200mで2つの日本一を獲ることができたけど、MVPは1.5点差で逃してしまった。
関学女子カナディアンがMVPを獲る
私には手が届かなかったMVPを後輩達に獲って欲しい。
カヤック達に揉まれ、芦屋の荒波にも負けず漕ぎ続ける君たちにならできる。君たちは強い。
これからはどんどん私を使ってください笑
バードして欲しい時は呼んでくれたらするし、並走ビデオだって撮ります📹
後輩のみんなへ
私たち4回生が至らなかったせいで後輩たちには沢山迷惑をかけたし、大変な思いをさせたと思います。本当にごめんなさい。
私が後輩たちに残せたものはとても少なかった。
幹部として、上回生として、もっとしてあげられることは沢山あったと後悔もしています。
ただ、大学から始めても日本一が獲れるという希望を少しは見せることが出来たんじゃないかと思います。
ゆきさんにできるなら自分にもできるんじゃないかと思って欲しい
チームのためにカヌーをするには大きなプレッシャーが付いてくる。
ただ、大きな力も与えてくれます。
個人スポーツであるカヌーがチームスポーツになる瞬間、100%以上の力が発揮出来る
努力は必ず報われる訳では無い
ただ、努力をしないと必ず結果は付いてこない
引退は思ってるよりすぐに来てしまいます。
チームのために、そして自分自身のために、できる努力は全てやって欲しい。
みんなが横断幕を持って写真を撮る時、いちばんの笑顔を見せてくれることを願っています。
みんなのレース、応援に行かせてください🎌
「大学から始めて日本一」という言葉に惹かれてカヌー部に入部することを決めた
ダイナミックでかっこいいからという、とっても単純な理由でカナディアンにすると決めた
私はこの選択をして良かったと心の底から思います。
最後になりましたが、この1年間ご支援ご声援を頂きました、和田監督はじめOB・OGの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
第66代 内務 馬場ゆき