ブログを読んでくれている皆様、お疲れ様です。


カヌーに恋する4回生、青木敦士です。
前回のブログから約1ヶ月程、期間が空いてしまいすみません。
新学期から研究室が始まり、多忙でしたが、成長曲線が右肩上がり真っ只中です。部活も研究も楽しくて最高に充実しています!


さて、今回のブログの本題に入りたいと思います。今回のテーマは、


「向き合う」   です。


「向き合う」とは、一体なんでしょうか。簡単な言葉に聞こえますが、意外と深いように思えます。
誰が何に対して、「向き合う」のかを今回は深堀して考えていきたいと思います。




▫結果と真実▫

本題に入る前に。普遍的な話ですが、実際この世は結果だけが求められることが多々あります。過程は二の次で、とにかく結果、成果を求められるのが現実。関学カヌー部も日本一という目標を持ち、日々取り組んでいますが、スポーツの世界も勝負の世界なので、この話は関係あるかと思います。

ですが、結果だけを求めていると真実を見失ってしまうと、個人的に思います。

ここで言う「真実」とは、自分が今まで行ってきた言動を含めた過程、その事実のことです。

そういう意味では、誠の意思から出た行動こそが真実だと思っています。




▫真実に向き合おうとする意思▫

本題に入ります。
上でも述べましたが物事には、必ず結果と過程があります。
その中でも、真実(過程)に向き合おうとする意思が大切であると最近は感じます。(とある漫画からの引用です)

日本一という目標を持ち、その為に日本一をめざしてやっている行動や言動こそ、真実であり、それに向き合うことが、重要だと考えます。

現役の皆さんも自分の今までしてきた行動、すなわちその真実、事実に向き合ってみましょう。どう感じたでしょうか。
もしそれが、日本一のためにやっている行動であれば、自分に自信が持てると思います。

また、周りの人の行動や発言にも向き合うのも大事だと思います。誰かの意思ある言動を支えるのは、それを見ている人がいて、その気持ちに少しでも答えようとする意思だと思います。

意思ある「行動」に対して自分自信が向き合い、そして、他者の「行動」に対しても向き合う、この2つが真に「向き合う」ことだと感じます。

現役の皆さんは、これを踏まえてもう一度「向き合う」ことを大切にして欲しいです。まずは、自分自身に対して向き合うことから始めて見ましょう!




▫最後に▫

このブログを読んでくれている皆様に上手く伝わっているかは正直分かりません。ですが、僕がこうやってブログを書いたり、弟子グループでの取り組みだったり、最近の僕の行動は、自分の行動に向き合ってきたからこそ、出来ているものだと思います。また僕の行動に対して支えてくれる仲間がいたからこそ、ここまで行動出来ている原動力になっていると思っています(いつも相談に乗ってくれている人ありがとう🐧)。

同回や、後輩にこのブログが響いているかは分かりません。もしかしたら、幹部なってからなんか青木変わったなーとか、1人でなんか変なこと言って、やってるなーと感じている人がいるかもしれません(居てくれたら最高に嬉しいです)。

新たに向き合おうとする意思が生まれてくることを心から願っています。



やってきた行動、その真実に対してこれからも僕は向き合っていきたいと思います。



短いですが、今回はここまでにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

前回のブログも沢山の方に読んで頂けて、とても嬉しい限りです。


これからも精進して参ります。












P.S.

この記事を書いているうちに、ある人の事をふと思い出します。



「飛び立つ彼の大きな背中」



前主将の自信ニキも、ここから誕生したのでしょうか🤔

前に進み続ける彼の姿に、いつも勇気と自信を勝手ながら貰っています。ありがとうございます😊

青木敦士