お疲れ様です。
64代主将の酒井悠弦です。
僕は自分を振り返り、昔やってしまっていた最悪な考え方について振り返ってみました。
それが妬みです。
今日は、「妬み」について話をしようと思います。
妬みってなんでしょうか。
皆さんの中には妬まれる経験をした人もいるかもしれません。
僕は小さいころ妬む側でした。(笑)
すみません(笑)。
かっこいい人、スポーツができる人、勉強ができる人
いわゆる成功者に今思えば、妬んでいた経験があるように思います。
あいつはいいよな。成功して。
あいつは元々運動神経がいいから。
才能だから。
あいつだからできる事なんだ。
今思えばこんなにもみじめで情けない言葉はありません。
僕は、自分ができないことでできる人をうらやむだけじゃなく、
成功者をばかにし、結果だけを見て、そこに達するまでの
努力や挫折を全く見ようとしない。
小さいころの僕は今思えば、成功者とは正反対にいる考え方をしてました。末期ですね(笑)
この先、妬まれることもあるかもしれません。
でも逆に言えば、妬まれるということは、
ある意味、その人にとっては羨ましい成果を得られているということ。
自信持ってください!!
自分に集中し、言わせておけばいいわけです。
自分はもっと上を見て、成長していけばいい。
そしてもし、妬むという小さいころの僕のように、してしまう人がいるのなら
今すぐやめてください。
自ら成功しない人になっていっています。
別に成功しなくてもいいし。
そう思った時点で、成功を妬んでいます。
すべてにおいて成功しなくていい人なんていないはずです。
なにかしら失敗せず成功したからこそ、頑張るということをするわけですから。
本当に成功しなくていいと思ってるのなら時間の無駄です。
貪欲になる。
成功体験は色んなところに転がっています。
壁と階段の話をよくしますが、
自分がそこらへんに転がっている成功体験を成功体験と捉え、
階段を少しずつ登っていくこと。
他人の場所は視野に入れるくらいで、
目の前の階段を登ることにもっと焦点を当てること。
そしたらいつか、その人を超えられてます。
僕はこれから先、就職し、
カヌーという道以外の新たな道を目指すことになります。
カヌーを引退して、就職した時新たな目標ができるでしょう。
その時には、絶対に妬まず、自分の成功のために時間を注げる人になります。