お疲れ様です。一回生プレーヤーの近藤 燎です。

 

 

突然ですが、私は朝倉未来が大好きです。尊敬してます。格闘家です。大晦日にRIZINに出るあの人です。YouTuberです。221万人います。おねがい

朝倉未来の事を知らない人いますか?

 

もし知らない人がいたら僕が「見たい!」と思うような気持ちにするので是非、最後まで見てください!ウインク

 

 

なぜ私は朝倉未来のことを尊敬しているのかと言うと、格闘技に対する想いが誰よりも強くて努力する姿がかっこいいからです。

 

 

競技は違えど『勝負の世界の考え方』は共通しています

 

まずは朝倉未来の戦績をご覧ください。ニコ

 

RIZIN成績20戦16勝3敗です。

 

彼は『路上の伝説』と呼ばれています。最強です。

 

でも最強でも3敗してるんですね。。。

 

その中でも私が特に心に残っている負けがあります。

 

 

朝倉未来vsクレベル・コイケの試合です。

 

 

朝倉未来は才能でここまで勝ち上がって格闘技の前線で競技してますが、この試合で朝倉未来は格闘技人生初の三角締めで失神KOされました。

 

生中継で見てました。正直、唖然としました。自分の知り合いでもないのにとても悲しい気持ちにもなりました。

きっとファンなんです照れ

 

 

 

 

 

 

本題はここからなんです。

クレベル・コイケに負けた次の日にYouTubeにアップされた動画で朝倉未来はこう言ってました。

 

 

『挑戦する事が大事。今回は俺は失敗で終わったけど、挑戦しないと成功することは無いんです。

失敗して笑う人もいるけど、この努力を認めてくれる人もいるし、やらない方がカッコ悪い』と言ってました。

 

 

本当にその通りだと思いました。挑戦して失敗して学ぶ機会の「学機」が得られる。

失敗しても諦めなければ終わらない。学習して、軌道修正してまた挑戦すればいい。

逆に挑戦をしなければ何も残りません。

正直、朝倉未来のこの言葉に奮い立ちました。

 

 

どんなに競技力がある選手でも負ける事はあると思います。

 

 

常に勝っている選手は常に毎日が、『挑戦』の繰り返しなんだと感じました。

自分はまだまだです。もっと色んなことに挑戦しなければなりません。

 

 

 

「人生は一冊の本」である。という言葉があります。

自分の本の主人公は自分であって、その本を最期のページまでどんだけ面白く出来るか。

それが自分の人生が楽しいかどうかだと思います。

毎日の1ページ1ページを過ごしていく中で、1ページに満たない日もあると思います。

 

 

私は今、その1ページに満たない日を過ごしている気がします。

 

 

なぜなら、今は虚しさの埋め合わせみたいなものだと思います。

どれだけ一人でハードな練習をしても満たされないのは全員できつい練習を水上で味わえないからだと思います。結局水上が1番深い。こんな事を先輩とも話しました。

 

 

いかに自分の本が面白くなるのかを意識したら、毎日の積み重ねで人生が変わるかも知れないですね。

 

 

以前、主将のブログに選択の連続というのを書かれていました。私はこれから目の前に選択肢が二つある場合、ワクワクする方を常に取り続けたいです。

未来の自分に感謝される生き方をしたいです。

#関西学院大学体育会カヌー部#人生は一冊の本#学機