お疲れ様です。

64代主将の酒井悠弦です。

 

2月8日から2月12日に関学カヌー部強化週間を実施しました。

 

 

 

本来であれば乗艇にて追い込む予定でしたが、

 

乗艇ができない中でのトレーニングでした。

 

 

 

しかし、非常に強度の高い週間だったと思います。

お疲れ様でした。

しっかり休養をとってください。

 

 

 

さて、今回の強化週間はいくつか目的がありました。

 

そのうちの一つとして「仲間意識を持つこと」です。

 

今回、特に学年対抗でそれぞれの種目の総回数を競いました。

 

 

 

今回のブログのテーマは、一回生から貰ったものです。

 

こうしてブログのネタを後輩から貰えるようになり、僕も非常に嬉しいです。

 

 

 

それと乗艇ができないいま。

モチベーション維持がどうしても難しい。

それもあってこの話を書こうと思いました。

 

 

強化週間での学年対抗で、学年の勝利のために、

努力しようと思ったメンバーが多かったと思います。

 

 

何かを目指す上でしんどいこと。

モチベーションが下がること。

辛いこと。

きついこと。

 

当然ながらあります。

 

そうやってきついとき。

 

 

 

誰もが自分が今一番しんどいと思う。

だってそのあなたのつらさを感じてるのはあなたでしかないから。

 

 

 

練習やトレーニングがしんどい時、

目標を見失ってしまったとき、

 

下を向きたくなる。

後ろを見たくなる。

前を向きたくなくなる。

 

 

 

横を見ればあなたと同じくらい。

もしくはあなた以上に苦しんでいる仲間がいる。

 

 

 

僕は主将として日本一の目印になるという目標をみんなの前で宣言しました。

 

部員がつまずきそうな時、いつでも手を貸せるように

 

常に一歩だけ前で支えてます。

 

 

 

 

苦しいこと、辛いことは今の40人で割る

 

嬉しいこと、楽しいことは40倍にする。

 

 

 

 

それが仲間じゃないかなって思います。

 

 

自分だけなんて思わない。

 

皆で一緒に乗り越えていく。

 

 

 

そして仲間の成長を信じること

必ず結果を出せると信じること。

 

 

これも大事だなって思います。

あいつはここで結果を出す。

 

だから自分はここで出さないと。

 

 

 

 

そして

人には得意不得意がある。

 

 

 

不得意は得意なやつが補い、

得意は不得意なやつを補う。

 

こうやって助け合ってると一人でやるよりも何倍も力を出せる。

 

 

 

仲間の得意を信じること。

 

仲間の可能性を信じること。

 

そして信じてもらえたならそれに全力で答えること。

 

 

 

 

誰にでもできることがある。

 

誰よりも得意なことがある。

 

それぞれにできることがある。

 

 

 

 

僕は、誰よりも仲間のために戦える。

 

 

 

あなたにできることはなんですか?

絶対にある。

そして見つけたらそれを自分が自信を持てるくらい磨いてください。