お疲れ様です。

こんにちは。

関学64代カヌー部主将の酒井悠弦です。

 

 

 

僕は最近すごく遅寝遅起きで、生活スタイルが変わってきてしまっているように感じます。

 

一度変わってしまった生活習慣を変えることは非常に難しいし、

 

変えたいと思っているのかどうかも正直わかりません。

 

 

 

だけど、早寝早起き、少なくとも、

 

遅寝遅起きにならないくらいの生活習慣には変えたほうがいいと思い、

 

今日から頑張ってみることにします。

 

 

 

一度決まってしまった習慣を変えることは難しい。

 

皆さんは感じたことはないですか??

 

 

 

今日は習慣の引力の話をしたいと思います。

 

習慣の引力??

 

なんだそれはって思いました?

 

その前にアポロ11号の話をさせてください。

 

 

 

アポロ11号って知ってますか?

 

そう、人類が初めて月面着陸したあれです。

 

地球から月面までの距離は70万キロ以上あります。

 

とっても長いですよね。

 

 

 

でもロケットが地上から発射されてから数分間で数キロの距離に使ったエネルギー

その後の数日間で70万キロの飛行に使ったエネルギーより

遥に大きかったんです。

 

 

 

それだけ地球の引力は大きかったんですね。

 

地球といういつもいる場所から新たな世界に旅立つのには

どれだけエネルギーがいるってことですかね。

 

 

 

何が言いたいかっていうと、

 

皆さんがいつもいる場所(僕で言うと遅寝遅起き)というものから突破するためには

 

地球の引力(習慣という名の引力)が非常に強くそれを突破しないといけないってことです。

 

 

 

でも突破した後はどうでしょう。

 

一度突破してしまえば、

 

アポロ11号のように70万キロを地球を突破した数キロのエネルギーより少なく飛行できます。

 

 

 

習慣も同じ。一度遅寝遅起きをやめるという習慣をつくってしまえば、

 

あとはそこまで苦労しなくてもその習慣になっていきます。

 

 

 

悪い習慣を断ち切る。

 

そして新たな世界にいく。皆さんも悪い習慣の断ち切りを目指しましょう。

 

 

それと、その習慣を変えたい時、

 

何故変えたいのか、

変えて何がしたいのか。

変えた結果、どういういいことがあるのか。

 

の三つは考えたほうがいいです。

 

僕は、なぜ変えたいかは

悪い生活習慣によって、次の日の一日を最大限有効活用できていないと感じるから。

 

変えて何がしたいかは、

僕は読書によって学びがあると感じているので、読書をその早く起きた時間にするのと、

こうしたブログを書く時間チームに何か影響を与えようとする時間などを夜にしていましたが、

朝に準備しておいて夜貼るだけにできるなどの仕事をしようと思います。

 

変えた結果、夜の時間が余るので、

その時間をトレーニングや資格勉強などの自己投資に充てる時間にできると思います。

 

 

 

 

習慣というのは、後々の人生に大きく影響してきます。

 

小さな積み重ね、学生時代の積み重ねというのは今後の人生に大きく影響するでしょう。

 

今できること。今変えておくべき、習慣について考えてみましょう。