明けましておめでとうございます。
いよいよ核兵器禁止条約が発効です。
もちろん、発効を境に、急に世界が変わる・・・ほど簡単ではありません。
とはいえ、世界史としては大きな転換です。後々、歴史に刻まれる記念日のひとつになるでしょう。
アメリカではバイデン新政権がスタートしましたね。さっそく、トランプ前政権が離脱したパリ協定に再加入の署名をしたとか、注目するところがいっぱいです。
核兵器に関していえば、オバマさんが目指した「核なき世界」の方向を引き継ぐのかに注目です。
つい先日、アメリカが核実験を実施していたというニュースがありました。
リンクしたNHKの報道では触れられていないのですが、去年11月の実験は連続3回の実験の1回目で、今年の春に2回目が予定されているとの話があります。
(だから実験名がナイトシェード「A」なのでしょう。今後「B」「C」と続けるつもりでしょうか?)
バイデン政権に交代したことで、アメリカがこの実験の続きを予定通り行うのか、それとも中止するのか、注目したいと思います。
※「未臨界実験」とは、核爆発を起こす手前までの起爆プロセスが計画通りに作動するかを確認する実験です。核兵器の爆発は絶妙なコントロールによって行われるので、核兵器の性能維持に不可欠だとされています。
核兵器禁止条約では、未臨界実験も禁止するものと考えられているようです。

