あゆみ母の作品 その６ 魚

【北海道知床からこれまでの歩行距離数】６，４２１ｋｍ
【これまでの総歩行距離（海外＋国内）】約１８，０００ｋｍ
【現在到達地】岡山県瀬戸内市長船町
【この冬の旅先越冬地＆仕事場】京都府京丹後市弥栄町　竹野酒造⇒⇒⇒ひとさけひと
【現在地】北海道札幌市　あゆみの実家




来週末、小樽でのゴルフイベントのアルバイトが決まった。
いったいどんなことをするんだろう。


みんたるでのスライドショーの詳細が決まった。
８月２日（火）午後７時～　参加費１，５００円（ワンドリンク付き）
フェアトレード雑貨＆レストランみんたる　札幌市北区北１４条西３丁目2-19
ちょっと高い気もする。

これが終わればいよいよ過ごしやすい北海道を離れて旅を再開する予定だ。
早く本州が暑くなくなりますように・・





あゆみのお母さんの家にある作品や置物は動物に関するものが多い。

例えばランプシェード







魚の顔をモチーフにしている。
これなどは前回のランプと似たような作りだが






例えばこれは針金の骨組みの上に布を張った上で大量の松かさを張り付けてウロコにしている。
う～ん、見るからに大変そうだ。

あゆみのお母さんを「すごい！」といつも思うのはその発想だ。

街を歩いていても気になる物を見つけるとすぐ立ち止まって長い間じっと観察するそうだ。
そして家に戻ると早速それと同じものを作ってみる。
それからいろいろと工夫して改良し、自分のアイデアを加え、自身のオリジナルの領域まで持っていってしまう。







これは古い端切れをほどいてこより状にし、張り付けた物だそうだ。
発想もすごいが、この手のかかる作業を黙々とこなすのもやはり並じゃない。








あゆみにその作品を持ってもらった。





えっ？似てるって？





そんなことは口が裂けても言っちゃ駄目です・・・






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