歩き人ふみとあゆみの徒歩世界旅行 Trek7 夫婦カナダ徒歩横断編 Fumi's trek around the world on foot, in Canada

徒歩・野宿・自炊の旅を続ける歩き人ふみ (50才)とあゆみ(45才)の二人歩き旅。

1995年から西ヨーロッパ・南米・オセアニア等の海外徒歩一人旅を続けてきたふみが2005年8月
北海道知床からスタートした
日本徒歩縦断旅の途中、
札幌在住の明るく天然だけど、ちょっと病弱で潔癖気味なOLあゆみと出会った。

2年後あゆみは17年勤めた会社を辞め、長野まで進んでいたふみと合流し、そこからは二人で歩き始めた。
日本徒歩縦断ルート図 ふみあゆみ 徒歩の旅 足跡

日本最西端までを歩き終え、最後は四国を横断し、2013年12月15日徳島県阿南市のふみ実家にゴールインと同時に入籍!!

二人の旅は次の海外ステージに突入。まずはお隣の国台湾を徒歩で縦断した。

結婚後もふみは徳島、あゆみは札幌でそれぞれ働いて、2017年2月に日本を出てカナダ横断徒歩旅中

ふみのホームページ→→歩き人ふみの徒歩世界旅行 Fumi's trek around the world on foot
旅の動画→歩き人ふみのyoutube動画」   あゆみのブログ→ただ歩いてゆく旅

ご意見・感想はメールアドレスarukibitofumi@yahoo.co.jp まで
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2018年05月27日

キャンプは楽し!!

テーマ:北米徒歩横断編
Total distance I've walked on foot】Approx. 23,100km(13 countries)
【Journey in Canada】1,869km 162days from Victoria,BC 
【Canada 2018】242km from Calgary Day12
We are here in 】Hanna, Alberta, Canada
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【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅】BC州ビクトリアより1,869km 162日目

【カナダ2018年】カルガリーより242km, 12日目
【現在地】カナダ アルバータ州ハンナ
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ハルさん夫婦とキャンプして3日目の朝。

朝にトレイラーに呼ばれて顔を出すと既に朝食が準備できていた。
ハルさんの作ったパンケーキ。
村の店には驚くほどに物資がなく、小麦粉が足りなかったからとパンをホットケーキミックスに浸して作ったらしい。
中身はパンなのにちゃんとパンケーキの味になってる!

普段朝食は食べないと言いながらしっかりいただく2人。

コーヒーはもちろんハルカさんの働くキッキングホース(Kicking Horse)のコーヒー。
インバーミアで生まれて今やカナダ全土で売られてるコーヒーで、前回飲んで私達もファンになってしまった。


この日も前日歩いた場所まで送ってもらって続きを歩く。
この送り迎え付きって素晴らしく楽だ!
朝にテントを畳んでザックにパッキングしなくていいし、夕方テントを張る場所を探さなくていいし、
疲れた体でテントを張らなくていい。

風も前日ほどじゃない。
強すぎなければ風はある方が涼しくていい。
道は相変わらず平坦で、両側には農地か牧場が見渡す限り延々と続いている。


この日は昼食が楽しみだった。


なぜなら朝、ハルさん達がサンドイッチを持たせてくれたから。

いやあ作ってもらった弁当って美味しいな。


元気になって歩いてると前から非常に大きな車がやってきた。
車輪だけであゆみの背丈くらいある。
何の車だろうと思ってると、私達の出前で車が止まり、運転してたおじさんが降りてきた。

「きみ達の話は妻から聞いてるよ。歩いてるんだって?」

そういえば午前中通りかかった車に乗った女性に声をかけられたんだった。

「このデカい車は何なんですか?」
「これは農薬散布の車なんだ。ちょっと待って。見せるから」
と言って、運転席に戻るとなんと目の前で開いて見せてくれた。

アーム長いな!!

そしておじさんは走りながらアームを閉じて去っていった。

歩いてると実にいろんなものが見られるなあ


そしてこの日もまたハルさん、ハルカさん達が迎えに来てくれての夕食。

豪華〜〜。嬉し〜〜!

そして冷し中華。
日本人っぽく、ちゃぶ台で座り込んで食べる。

そしてシメはまたもチョコマシュマロ焼き〜
とコーヒー。
ああ幸せだ。

でも幸せな時ってのは早く過ぎ去るもの。
楽しかった合同キャンプ(寄生キャンプか?)も今夜が最後だ。


連休最終日の朝

ベリーにブドウ、グレープフルーツが並ぶ贅沢な朝の食卓

この朝もハルさんが用意してくれたサンドイッチ、チーズ、味付き玉子。
今日もお昼が楽しみだ。

さらに前回もいただいてすごく美味かったソーセージとキッキングホースのコーヒーまでいただいた。
これはまだしばらく幸せな日々が過ごせそうだ。


連休も終わり、他のキャンパー達も続々と出発している。

キャンプ道具を全て片付けて、車とトレーラーに積み込んで出発準備完了。
最後に車とトレーラーを連結する。

ハルさん達が「ころりん」と呼んでいるトレーラー。
あゆみはその後それが思い出せなくて「ころちゃん」とか「ころすけ」とか呼んでた。

カナダ生まれの丸っこい小型トレーラーは「ボーラー(Boler)」という。
コンパクトで何でも揃ってて可愛らしい。

今年はこのボーラーが作られてから50周年で、8月にはマニトバ州のウィニペグでボーラー誕生50周年記念の集いがあるそうだ。
全国からボーラー愛好者が愛用のボーラーに乗って集まるらしい。
ウィニペグといえば私達の昨年の目標地。
8月にウィニペグに着いてたらいろんなボーラーが見られるかな。

3ヶ月か・・・通り過ぎてて無理かも
(そんな訳あるか、の声が聞こえてくるようだ)


最後に4人で記念撮影。
いい夫婦だよなあ(どちらもね)

前日の場所で降ろしてもらってカートを組み立てて出発。
ハルさん、ハルカさんはこれから4時間かけてロッキーを越えて隣のBC州のインバーミアまで帰るのだ。
なんだかいつでも会えそうな気がするけど、これからはどんどん離れていくばかりでさすがにもうキャンプは難しそうだ。
次に会えるのはいつになるだろう。

しかし、こんな最高なキャンプはこの後2度とないだろうなあ。

前回も今回も実に幸せな忘れられない日々を過ごさせてくれて本当にありがとう。

またいつかどこかで!!




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2018年05月26日

さらにもう1つの再会

テーマ:北米徒歩横断編
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【Journey in Canada】1,869km 161days from Victoria,BC 
【Canada 2018】242km from Calgary Day11
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【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅】BC州ビクトリアより1,869km 161日目

【カナダ2018年】カルガリーより242km, 11日目
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ハンナのキャンプ場に着いて、数日泊まることにして、落ち着いたのでここまでのことをアップしよう。




早いもので、もう1週間前の話になる。



カナダには5月後半に「メイロング(May Long)」と呼ばれる連休がある。

今月は5月18日(金)〜21日(月)までの4日間だ。

長い冬に閉ざされ、春を待ちかねていたカナダ人達はこの連休にこぞってキャンプに出かけるのだ。

昨年はカナダの連休のことを知らず、キャンプ場に着いたのにどこも一杯で困った覚えがある。

私達の歩き旅だと天候や調子次第で、いつ頃にどこに行けるか予測が難しいので、キャンプ場を予約することは滅多にない。

だから着いてみて一杯だととても困るのだ。


その連休初日の金曜日にAirdrieを出発して東に向かって、夕方7時頃まで歩き続けた。

この日歩いたのは37km。

バックパックを担ぐのじゃなく、カートを押すのだと進める距離がまるで違う。


ハイウェイ9号線の脇でカートを片付けて待つ。

そこに見覚えのある丸っこいトレイラーを車で引っ張って現れたのはハルさん、ハルカさん夫婦だ

私達は2人に一緒にキャンプしようと誘ってもらったのだ。 

実はマイクに私達のルートを知らせてくれたのもハルさん達だ。

思えば、昨年のロッキー越えの際にはミチヨさんと連携して私達を完全サポートしてくれたんだった。→→→ロッキー越え、完全サポート体制!!


今回は私達のルートに合わせてドラムヘラー手前の小さな村カーボン(Carbon)のキャンプ場を予約したそうだ。

私達もキャンプ代を払えば、同じ場所にキャンプできるらしい。連休中のキャンプが心配だったのでありがたい。



車にカートを載せてカーボンのキャンプ場に着き、私達はテントを張り、ハルさん達はトレーラーにテントを併設する。


ハルさん達もキャンプは好きだけど、行くのはほぼロッキーの山の中なので、わざわざ平地のキャンプ場に

行くことはまずないそうだ。



まずは冷えたビールを手渡してくれる。
わかってるね〜。実に美味い!

奥のトレーラーの中では、ハルカさんが冷蔵庫内でこぼれた牛乳の始末をしている。
どうやら蓋がしっかり閉まってなかったらしい。
やらかし具合に親近感を覚える

私達がシャワーを浴びたり、疲れてうたた寝しているうちに、テキパキと準備を進めるハルさん達。
さすがに手慣れている。
ハルさんが焼いてるのはソーセージ。
夕食も全部用意してくれてご馳走になってしまった。
正に「至れり尽くせり」だ。
実にありがたい

そして翌朝。
昨日車に乗せてもらった場所まで送ってもらって降ろしてもらう。

この日の風の強さを体で表現してる図。
この日は一日中風が強かった。
風が吹き続ける中歩くのはなんとなく疲れる。

はるか遠くにかすかにロッキー山脈の雪山が白く見えている。
150knは離れているのに見えるもんだな


途中でパトカーが来て、職務質問。
カナダで2回目だ。
最近この付近で泥棒が頻繁してるそうで、わざわざメイン道路を外れて歩いてる私達を見た人が不審がって通報したのだろう。

カートも押さず最低限の荷物しか持ってなかったから、カナダを歩いて横断してると言っても
「その荷物で?」
と言われた。
最後は警官に笑顔で「応援してるよ」と言ってくれて別れたけど。


そしてこの日もハルさん達にピックアップしてもらう。

またもビールで迎えてくれた。
しかも750ml缶。デカい!

友人に作ってもらったという、ハルさん自慢の特製調理台は、地面に打ち込んで高さも回転も自由にできて、
キャンプ場のどんな焚き火台にでも付けることができるという非常に便利だ。

夕食の一部。じっくり焼いたジャガイモや肉が美味しい。


食後に欧米のキャンプでは定番のマシュマロ焼きに挑戦する。
キャンプには皆マシュマロ焼き専用の鉄串を持って来ている。
特にマシュマロが好きでもない私達は、なんでたかがマシュマロのためにあんなに情熱を傾けるのか疑問だった。
マシュマロってそんなに美味くないし。

しかしこの時からマシュマロに対する見方が少し変わった。
マシュマロをこうやってじっくり焙って食べてみると味も食感もまるで違う物になる。
マシュマロとはそのまま食べるんじゃなくて、焙って食べる食べ物だったに違いない。

しかもこのマシュマロはジャイアントマシュマロの中にチョコレートを詰めるというハルカさん特製の
「ダブル甘々マシュマロ」で、外側が焼け過ぎず中のチョコがトロトロになるよう遠火でじっくりと焙る。

かなりの甘いもの好き以外には
「甘過ぎ!」
と言われるに違いない甘さだが、私達は喜んで食べてた。

楽しいキャンプの夜は更けてゆく



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2018年05月23日

もう一つの再会

テーマ:北米徒歩横断編
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【Journey in Canada 2017】1,782km 158days from Victoria,BC 
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【カナダ横断の旅】BC州ビクトリアより1,782km 158日目

【カナダ2018年】カルガリーより155km, 8日目
【現在地】カナダ アルバータ州ドラムヘラー
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ドラムヘラーの町に着いて、もっとゆっくりしたいところだけど、キャンプ場代が馬鹿高くて早く出ざるを得ない。


書くことがたくさんあるのに、次の町までブログを更新する暇もないなあ。



では、数日前の話から



Airdrieの町を出て東に向かって歩く。


久しぶりのグレートトレイル(トランスカナダトレイルの別名)の看板。
ちょっとの間だけトランスカナダトレイルに沿って歩くけど、トレイルはずっと北のエドモントンに向かっている。
あまりにも遠回りになるからもうすぐ離れることにする。

平坦になってきた。
皆が言ってた、起伏のないプレーリーが始まるのか?


この平地を延々と歩いていると、あゆみがまたトイレに行きたくなって、近くの草むらに消える。
道路脇で待っていると、一台の車が来て停まった。

車から大きなカメラを持って降りてきたスキンヘッドの顔は見覚えがあるぞ。

彼は昨年サンクスギビングデーに泊めてもらったマイクだ!

私達が行くルートをインバーミアの友人から聞き、たまたま仕事で近くに来てたから探しに来てくれたそうだ。
ジェイムズ、アキさん、ナミコさん達に続いて半年ぶりの再会だ。

わざわざ会いに来てくれてありがとう、マイク!
またいつかねー



そして同じ日の夕方、私達はとあるキャンプ場にテントを張った。

見覚えのある丸っこいトレイラー。

さていったい誰とキャンプしてるのでしょう?



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2018年05月18日

カニの折り紙と世界を巡る点茶セット

テーマ:北米徒歩横断編
Total distance I've walked on foot】Approx. 23,100km(13 countries)
【Journey in Canada 2017】1,666km 153days from Victoria,BC 
【Canada 2018】from Calgary Day3
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【カナダ横断の旅】BC州ビクトリアより1,666km 153日目

【カナダ2018年】カルガリーより24km, 3日目
【現在地】カナダ アルバータ州アイドリー
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今日はカルガリーの北30kmほどにあるアイドリー(Airdrie)という町で、一日雨で何もせず休養。

ジェイムズにもらったワインとチーズを楽しみながら、のんびりと過ごした。

ワインはなんとメンドーサのだった!


今回ワシントンのデボラが持ってた写真や、静岡のヒロくんに送ってもらった懐かしい写真が出てきた。
書き残してたこともあるので、ちょっと紹介しておこう。



1996年

デボラと出会った後のある日、私はパタゴニアを訪ねることにして、バスでブエノスアイレスを発った。

サン・カルロス・デ・バリロチェ、プエルト・モン、プエルト・コジャイケ、トーレス・デル・パイネ、

プンタアレナス、フエゴ島のウシュアイア。

そして再びプンタアレナスに戻るフェリー乗り場で日本人ライダーのヒロくんと出会った。

彼はカナダのバンクーバーから50ccの原付モトラで北南米をずっと走ってきて、ウシュアイアからブラジルに

向かっている途中だった。


プンタアレナスの安宿「バックパッカーズ パラダイス」前のヒロくん
彼は旅の途中で別の日本人旅行者に折り紙の「カニ」の折り方を教えてもらったそうで、私に教えてくれた。
たしか紙がナプキンしかなくて、ナプキンで折った気がする。
正方形の紙に4ヶ所切り込みを入れて、同時に4つの鶴を折って少しいじると、脚が8本に爪と目のある
精巧なカニになるのだ。
それまで私が知っていた折り紙は「鶴」くらいだった。
ヒロくんに教えてもらったカニの折り紙があまりに好評だったので、折り紙を始めたのだ。

その後ブエノスアイレスに戻ったが、ヒロくんには私が居候してたパブロの所を教えてあったのでそこで再会した。


覚えたと思ってたカニがもう折れなくなっていたのでもう一度教えてもらう。
この時デボラやパブロ、他の友達は2人が一体何を作っているのか興味津々で、デボラは出来上がった
カニを見て驚嘆したそうだ。

私はそれから鹿やリス、象など動物の折り方を一つずつ覚えていって、旅先で折ってはプレゼントするようになった。
私が折り紙を始めたきっかけはこのカニだったのだが、その後、ヒロくんは日本に帰ってやがてカニの折り方も忘れてしまったそうだ。
そして私が好むのは、正方形の紙一枚を使って切り貼り一切無しで折る折り紙なので、切り込みが必要なカニは
段々と折らなくなっていた。

この時ヒロくんに会ってなければ、彼がカニの折り方を知らなければ、私が折り紙を始めることはなかっただろう。
人生はこうしたちょっとした偶然の積み重ねなんだなあ、としみじみ思う。



アルゼンチンで私が長いことお世話になってることを知った私の母は、郵便でなぜか点茶セットを送ってきてくれた。
小包の中には、お茶の器、茶せん、茶さじ、抹茶の粉、干菓子までが入っていた。

お茶の淹れ方もろくに知らない私が、一緒に入ってた「お茶の点て方」のメモを見て、皆の前で抹茶を
点てる羽目になった。
この写真で抹茶を飲んでいるのはヒロくんだ。

デボラが覚えていたのは、その場の少し張り詰めた雰囲気、マテを飲む時と同じく同じ器を順に次の人に回していくことへの共感、
そして抹茶が無茶苦茶苦かったことだそうだ。
デボラにプレゼントしたその点茶セットは彼女がその後アルゼンチンを離れた時も、アメリカに行った時も持っていて
今もワシントンDCの家にある。
この器は日本からアルゼンチン、ヨーロッパ、イスラエルからアメリカまで世界を巡ってきたのだ。
ただ、それ以来その器にお茶が入ったことはないそうだ。




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2018年05月17日

カナダ徒歩横断の旅 第2シーズン開始 Across Canada on foot season2

テーマ:北米徒歩横断編
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【Journey in Canada 2017】1,666km 152days from Victoria,BC 
【Canada 2018】from Calgary Day2
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【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅】BC州ビクトリアより1,666km 152日目

【カナダ2018年】カルガリーより39km, 2日目
【現在地】カナダ アルバータ州バルザック
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昨日カルガリーを出発して歩き始めた。

カナダ徒歩横断の旅、第2シーズンの始まりだ。

We have started again the journey across Canada on foot.

2nd season is from Calgary.


昨年はバックパックを担いでロッキー山脈のトレイルを歩く旅だったが、今年は荷物をカート(ベビーバギー)に
積んで押しながら、ひたすら平原を歩く旅になる。


カートとバックパック、マットと新しいテント
2 Backpacks, mattress,new tent and Bebybaggie for carrying all our stuff.


カートを組み立てて荷物を載せた状態

最初はカルガリーの市街からスタートして郊外に向かう。
でも歩き始めたのは昼前だった。
歩き始めはやはり新鮮でワクワクする。
カナダはどこも緑が多いから良いな

Nose hillという丘の裾を通る道。

昼食は空港の見えるベンチで。
昨年はあの空港から出て南米に飛び、またそこに戻ってきたのだ。

半年ぶりに目にしたトランス カナダ トレイルのマーク。
ほぼ全線が開通した全長24,000kmに及ぶ世界最長のトレイルだ。
このトレイルはずっと北のエドモントンまで行ってるので、その通り行くつもりはないが、通り道にあるので
しばらくその通り行ってみよう。

去年のロッキー山脈とは違って全体に平らだ。
これからの道はずっとこんな感じなのだろうか?

日が長く、夜7時でもまだまだ明るかった。
旅の最初はいつも様子見で、距離を控えめにしておくんだけど、いつまでも明るかったので初日なのに24km歩いた。
出発は昼近かったというのに。
なかなかやるぞ。

キャンプに適当な場所が見つからず、道路と農場の柵の間にテントを張る。滅多に車は通らない。
そして、新しいテントで初めて眠る。

落日は夜9時を回ってからだった。、
新たなテントはMECのオリジナルテントで、重さは約1.5kg。まあまあ軽いけど、テント本体はほとんどがメッシュで、あゆみは夜中寒いと言ってダウンを上下とも着て寝たようだ。

歩くのもテントで寝るのも久しぶりだったし、疲れてすぐに眠ってしまった。

そして今朝。奥に小さくカルガリーのビル群が見えている。

ちょっと風が強いけど、暖かくて悪くない。


昼前にAirdrie(アイドリー)という町に付く。
ここで待ち合わせをしてたのは誰でしょう?
カートをトラックの荷台に載せておいて昼食に。


昼食に誘ってくれたのは、昨年秋にたくさんお世話になったジェイムズ。アキさんとナミコさんも来てくれた。

j
フェアモントからロッキー山脈を越えてわざわざ私達に会うためだけに来てくれたのだ。
そして昼食もご馳走してもらって、またもや素晴らしい差し入れをいただいてしまった。

ワインにチーズに、ビーフジャーキー、そしてトレイルミックスーー。
ああ、本当に欲しかったものばかり!
これでしばらくは幸せな日々を送れる。
ありがとう、ジェイムズ。

私達は好きなように旅してるだけなのに、ジェイムズは私達の旅をとてもかってくれている。
本当にありがたいことだ。
これからは段々と離れていくばかりだけど、またどこかで会えるよね



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2018年05月16日

豪華な寿司と、面倒なカート部品の修理解決!

テーマ:北米徒歩横断編
Total distance I've walked on foot】Approx. 23,100km(13 countries)
【Journey in Canada 2017】1,627km 150 days
【Journey in Canada 2018】from Calgary eastward in May
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【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅 2017終了】1,627km 150日間 

【カナダ横断の旅 2018】カルガリーよりついに再開
【現在地】カルガリー 、カナダ2期 7日目
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ついに今日からカナダ歩き旅第2シーズンをスタートする。


昨年5月から10月までかけて歩いたのは、バンクーバー島のビクトリアからカルガリーまで。

地図で見ると本当にちょっぴりしか歩けてない・・・

それから半年間を南米で過ごし、これからカルガリーを出発して東へと向かうのだ。

今年はどこまで行けるかな。

五大湖辺りまでは行きたいもんだな。




さて、少し遡って、カルガリーに着いて数日間、中原さん宅で泊めていただいていた先週の話。




いつものスーパーストアで食材を買い込む

ダウンタウンに出かける時も必ず弁当を持っていく。

そして3日目の夜、中原さんに夕食に誘われた。


おーっ、これはすごいぞ!
ご主人は元料理人でもあり寿司も握る。
空手教室のパーティーで200人に寿司を握ったこともあったそうだ。
何だか私達は寿司職人に縁があるね

奥に子供4人の中原さん一家、右側は部屋を借りている学生さん。
中原さんの奥さんは私と同郷の徳島県阿南市出身なのでローカルな話も出る出る。
私達がウォーキングウェディングで歩いた私の実家のすぐ近所に彼女の親戚の家があるのだ。
どれだけローカルな話題だ・・

豪華な食事で大満足した後、中原さんが私達のカートの部品の修理を試みてくれた。
前年に買ったカートの前輪ガイドのジョイント部分のネジが外れて無くなっていたのだ。
なのでカートを押していると段々右に曲がっていく。

今は大工の仕事をしてる中原さんが急きょジョイントのネジを作ってくれた。

隣のボタンと連動して上下するようになってるし、穴とネジのサイズがぴったり合わないとズレるので難しい。

しかも細い管の中からネジ先を外に出さなければならない。
慎重に慎重に。

取り付いたネジ先を削って丸める

エポキシ接着剤で固め

錆止めを吹き付ける。
さすが仕事がキッチリしてる。

私にはどうあがいても歯が立たなかっただろう部品を作ってくれた!
泊めてもらって、洗濯もさせてもらって、一冬荷物預かってもらって、寿司食べさせてもらって、部品作ってもらって。
どんだけもらってばかりなんだ!

預かってもらってたカート(ベビーカー)

組み立て完了後。

中原さん、本当に本当にお世話になりました。
感謝してます。
ありがとうございます。

次は阿南で?!



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2018年05月15日

妻と共に昔の恋人に会いに行く その3

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【カナダ横断の旅 2018】5月中旬カルガリーより再開予定
【現在地】カルガリー 、カナダ2期 6日目
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ようやくカナダ歩き旅の準備もだいたい整ったので明日には歩き始めるつもりだ。



ワシントンDCのデボラ宅での続き


デボラ一家の家は緑に囲まれた静かな住宅街の中にある。


到着の翌日夜に子供連れのご近所さんが訪れてちょっとしたパーティーとなる。

デボラの息子のアディとオリと同年代の子供とお母さんが来て、子供達は大はしゃぎだ。


デボラのご主人ブライアンはイスラエル系のアメリカ人だ。
独特の小さな帽子は家の中でいつも被っているわけではない。
話が上手くて、いつもジョークを交えながら話す。
好奇心も旺盛で、私達の話にすごく興味を持って動機から何から詳しく質問してくる。
働いてる会社の人達にも私達の旅の話をしてるそうだ。
細々と気を遣ってくれてるのがよくわかる。
良い人だ。

ある夜、デボラに車で街の中心部近くに連れて行ってもらった。
冬には川沿いの道路からライトアップされた街がよく見えて綺麗だったらしい。
でもそれは冬場で木々の葉がすっかり落ちてたからだったらしく、今行ってみると新緑の葉でチラチラとしか見えなかった。

数日経ってようやく2人の体調も回復してきたので、デボラ家に自転車を借りて街まで行ってみることにした。
デボラの自転車はあゆみにはサドルが高過ぎて乗れず、10歳のアディのを借りる。

ポトマック川沿いに自転車道がずっと続いている。
あゆみは久々の自転車が嬉しいのか、張り切って走る。

でも休憩にベンチに座って横になったかと思うとすぐに眠ってしまった。
まだまだ本調子には程遠そうだ。
そのまま寝かせてると1時間近く経っても起きないので、さすがに起こして進むことにした。

リンカーン記念館前に自転車を起き、交代で見に行く。

といっても大して興味がある訳じゃないので、オベリスクの写真を撮っただけ

続いて国会議事堂に向かう。
うん、確かに映画でよく見る姿だ

スミソニアン博物館は遠くからチラッと見て素通り。

街の散策で楽しみなのはいつも昼の弁当。
今回は前にオベリスク

後ろ右奥にはちょこっとホワイトハウス。
なかなか豪華だ。
遠景で満足してしまったので私は近くまでは行かなかった。

でも自転車で行けたのは良かった。
ありがとう、デボラ

私に何か出来ることは?
よし、一つ覚えだけど、デボラの2人の息子のために折り紙で恐竜を作ることにしよう

大きな包装紙を借りて大きな正方形を作る。

ステゴサウルスとトリケラトプス、象とリス。
夜の間に折って朝早くに渡した。
兄のアディはいち早く受け取ると、自分の部屋の棚の一番上に飾ってくれたそうだ。

弟のオリの手が届かない一番上の段に。

その後、オリからの攻撃が延々と続いた。
「僕にも、僕にも」
「わかった。わかった」
「大きいの2つと小さいの2つね」
「えーっ!」

オリもまた、自分の陳列棚に飾ってくれたそうだ。
これらの写真は後からデボラが送ってくれた。

私達の出発前にアディがくれたプレゼント。
メッセージとクォーターコインが貼り付けてあった。

右下にのオリ(4歳)が超元気で常に走り回り、いつも大騒ぎしてるのに対して、アディ(10歳)は聡明で物静かだ。

アディはデボラからよく私の話を聞いていたらしく、私達が来ると決まった時は
「えーっ、本当にあの”フミアキ”が来るの?」
と驚いてたそうだ。
いろいろ話してくれてたんだなあ。
でも実際来てみると英語も流暢じゃないし、話も普通だ。
アディは英語以外にスペイン語もヘブライ語も話せるというのに。
でも、今回の折り紙の恐竜で私の株は彼の中で大きく上がったようで良かった!

感受性が豊かで、アルゼンチンの祖母(今デボラ宅に来ているデボラの母)には何度も会いに行ってるのに、お別れの度に
いつも涙を流すのだそうだ。
今回も私達の出発前日からもう寂しそうにしていた。

なのに、最後の夜にデボラやブライアンと私達は外にディナーに行くことになって、子供達はナニー(Nanny: ベビーシッター)と
一緒に留守番しなければならなくなった時、アディは言った。
「ママは22年ぶりに会った友達のフミと、次はまたいつ会えるかわからないんだから、その時を大切にした方がいいよ」

な、なんて気の回る優しい子。とても10歳とは思えない。

デボラは毎日の子供達の世話でかなり疲れているようではあるけど、でもいい旦那さんと子供達を持ったな。
よかった。

ブライアンは仕事が忙しいのにわざわざ時間を作ってくれたのだ。
しかも近くの店が閉まっていて、結局車で行くことになって、メキシコ料理の店でタコスを食べた。

ブライアンの職場はなんと私達が昼間自転車で見に行ってた白い建物の周辺らしい。
つまりアメリカ合衆国の中枢部付近ということだ。
しかも白い建物でよく会議をしてるらしい。
むむむむ

ブライアンはデボラと付き合い始めてからスペイン語を勉強し始めて、今は流暢に話せるようになってる。
すごいなあ。

ずっとお世話になった上、最後までご馳走になってしまった。ありがとう



出発前の最後の夜はオリのために折り紙を折ってて結局2時間くらいしか寝られなかった。

翌早朝に仕事に出るブライアンを見送り、

学校と幼稚園に行くアディとオリを見送る。

そしてアルゼンチンのラ・プラタから3ヶ月間こちらに来ているデボラの母ともお別れ。
22年前にはラ・プラタの家でニョッキを作ってもらって食べたのを覚えてる。
お元気で!

結局この家で5泊させてもらったけど、あっという間だったな。
体調不良で最初の2〜3日を無駄にしたのがもったいなかった。
でもそのおかげで、一番しんどい時に動き回らなくて済んだのだから、ありがたかった。


最後はデボラにバスターミナルまで車で送ってもらう。

その前に記念写真を撮っておこう。

こちらが22年前の写真。
私はこの頃何だか顔が太ってるな。
そして今もだけど、デボラの方が背が高い。
手に持ってるのはりんご飴みたいなのにポップコーンをまぶしたお菓子

あゆみが、同じ格好を再現してみようとしてみたが、あまりうまくいってないかな。
ちと照れる。

バス乗り場まで来て見送ってくれた。
ありがとう、デボラ
本当に次に会えるのはいつになることだろう。

ブライアンは仕事で日本に行ったこともあって、アディも日本に行きたいと言ってたから日本で会える可能性もあるかな。

20年以上の時を経て再び会えて、いろいろな話ができ、旦那さんと子供達、お母さんにも会えてよかった。


でも何よりも感謝すべきは言うまでもなく、この機会を作ってくれたあゆみだ。

「アメリカに行くならデボラに会いに行こう!」

あゆみがそう言い出さなければ、今回の訪問自体なかったかもしれない。

私はやはり幸せ者だなぁ



と言う訳で、妻と一緒に、昔の恋人に会いに来た話はこれにて終了!





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2018年05月14日

テントを買い換える

テーマ:北米徒歩横断編
Total distance I've walked on foot】Approx. 23,100km(13 countries)
【Journey in Canada 2017】1,627km 150 days
【Journey in Canada 2018】from Calgary eastward in May
We are here in 】Calgary, Canada,  Day4 in Canada season2
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅 2017終了】1,627km 150日間 

【カナダ横断の旅 2018】5月中旬カルガリーより再開予定
【現在地】カルガリー 、カナダ2期 4日目
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今日はカルガリーのMECに行っていた。

シャツやショートパンツ、ソックス、そしてテントを買うためだ。


MECはMountain Equipment co-opの略で、カナダ最大のアウトドア専門店だ。

今日ももちろん弁当持参で、途中で店を出て前のベンチで昼食。
この冬、カルガリー付近はこれまでになく雪が降り続けたらしく、暖かくなるのを待ちかねていたカナダ人は
こぞってMECに来て装備を整え、野に山に川に乗り出して行くのだ。
それを見越してか、フィッシュ&チップスの移動屋台がある店の前に陣取っていた。

そして新たにテントを購入。
店内で試しに張らせてもらった。


この1年間はビッグアグネスのフライクリークUL2というテントを使ってきた。

バックパックを担いでトレイルを歩き、カナディアンロッキーを越えるという旅のため、軽量化を最優先して選んだ(あゆみが)。

重量はポールも含めて1kgという究極の軽さだ。



軽い分、強度が心配だったのだが、カナダのビクトリアからカルガリーまでの5ヶ月間、1,627kmの間の旅で、

強風の日でも特に問題はなかった。



ペルーのワスカラン周辺のトレッキングの際、標高5,000m近くの峠でもキャンプしている。



テント自体は気に入っているのだが、1つだけ問題点があった。

本体入口のジッパーの調子が悪いのだ。

閉められない訳じゃないのだが、ちょっとコツを要して、時間もかかる。


歩き旅を始めるとキャンプが基本になるからほぼ毎日テントを張る。

その出入りの度にジッパーの開け閉めに苦戦してたら疲れて果ててしまうことだろう。


という事で、今回は新たにテントを買った。

フライクリークよりも500g重い1.5kg。

これでも充分軽いとは思うが、フライクリークの1.5倍の重さということになる。

カルガリーから先はバックパックを背中に担ぐのではなく、日本を歩いてた時のようにベビーバギーに荷物を
乗せてを押すことになるから、軽さよりも価格を優先してしまった。


で、今まで使っていたフライクリークのテントをどうしよう。
日本に送るか?
でもいつ日本に帰ることになるかわからないし、新しいテントがある今、帰ってから昔のテントを使う機会はほとんどないだろう。
トークショーや展示会の時に使うくらいか。

と、思ってたらアメリカに住んでる寿司職人のトモさんが欲しいと名乗り出てくれた。
最近キャンプにハマってるらしい。
トモさんならもう喜んで無条件にお譲りしよう。
お隣のアメリカなら送料もぐっと安いだろうし、私達も嬉しい。


ということで、行き先が決まった私達のテント。
ビッグアグネス フライクリークÚL2(ウルトラライト2) BigAgnes Fly Creek UL2
テント本体・フライシート・ポール・ペグ・タイベックスシート



このテントの思い出写真

ピット メドウズ(Pitt Meadows) 近くのフレイザー川(Frazer River)川辺 (カナダ、ブリティッシュコロンビア州、以下BC州)

フォート ラングレー(Forr Langley)の川辺(BC州)

シルバーホープSilverhope Creek)川近く(BC州)

ホープ(Hope)のフレイザーFrazer River)川辺のキャンプ場(BC州)


コキハラCoquihalla River川辺(BC州)

オター川Otter Creekの川辺(BC州)

オソイヨーズ(Osoyoos)手前の牧場(BC州)

ミッドウェイ(Midway)のキャンプ場(BC州)

ボウ川(Bow Creek)の川辺(アルバータ州)


ペルー、サンタクルストレッキング、パリアのキャンプ場(Paria campground,Santa Cruz trek,Peru)

ペルー、ポルタチュエロ峠(Portachuelo pass) よりワスカラン山を望む
この時は雪で身体も服も濡れて寒かったなあ。
景色は抜群だったけど。





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2018年05月12日

カナダ歩き旅再開準備中

テーマ:北米徒歩横断編
Total distance I've walked on foot】Approx. 23,100km(13 countries)
【Journey in Canada 2017】1,627km 150 days
【Journey in Canada 2018】from Calgary eastward in May
We are here in 】Calgary, Canada,  Day3 in Canada season2
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【 総歩行距離】約23,100km(13ヶ国)

【カナダ横断の旅 2017終了】1,627km 150日間 

【カナダ横断の旅 2018】5月中旬カルガリーより再開予定
【現在地】カルガリー 、カナダ2期 3日目
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ワシントンDCの話は少し後回しにして現在の事を先に少し。



ニューヨークからカルガリーまでの飛行機も少々あったが、無事カルガリー空港に着いた。


カナダといえば赤いメープルの葉だね。
去年は葉が色付く前にカナダを離れたから結局見てないけど

半年前にもお邪魔したカルガリー在住の中原さん宅にまたお邪魔して泊めていただくことになった。
飛行機が結局5時間近く遅れて、夕方に到着の予定が午後10時になってしまった。
ご主人がわざわざ空港まで迎えに来てくれて本当に助かった。


こちらが半年前にキャンモアで購入して、中原さん宅の庭の一角でずっと預かっていただいてたベビーバギー。


現在は、歩き旅再開準備に大忙し。

体調もだいぶ回復したけど、喉の痛みや咳は残ってる状態だ。

半年の間にずいぶん弱っちくなってしまったな。

早く歩き始めて健康を取り戻さないと。



でも出発前にテントの購入や携帯シムカード契約などやるべきことがたくさんある。


今日はダウンタウンのモールにあるKoodo(クードゥー)というモバイルショップで、あゆみの携帯のシムカードを

購入し、電話が使えるようになった。

一月45ドルで電話とテキスト、500Mbのデータ通信が使える。

結局昨年使ってたのと同じところを使うことになった。

昨年は月々の料金を払うのにクレジットカードで払えずいろいろと苦労したけど、カナダの銀行口座を開設できて楽になった。

今年は最初からBMOの銀行口座があるので楽だ。


すぐに出発するつもりだったけど、我々がそんなにテキパキと行動できるはずがなかった。

まあいつも通りぼちぼち行こか




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2018年05月09日

妻と共に昔の恋人に会いに行く その2

テーマ:北米徒歩横断編
We are here in 】Queens,New York,  Day12 in USA
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【現在地】ニューヨーク クイーンズ 、USA12日目
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アルゼンチン人のデボラと初めて出会ったのは1996年、ウルグアイのピリアポリスというビーチだった。

その頃私は辞書すら持ってなくて、スペイン語は挨拶とほんの基本的な単語を覚えた程度だったので

お互いの拙い英語ではほとんど会話になってなかったと思う。


それでも、ブエノスアイレスに来るなら連絡して、と職場の電話番号だけは教えてもらった。

その後ブラジルとの国境の町チュイまでバスで行ってから、ウルグアイの海岸線を歩き始めた。

ウルグアイ首都のモンテビデオまで歩き、フェリーでラ・プラタ川を渡って、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに到着した。

ガイドブックも何もなくブエノスアイレスの情報もほぼゼロだった。

数ヶ月前にほんの短い時間話しただけのデボラが私を覚えてるかどうかわからない。

日本でいる時さえ電話が嫌いだったから、スペイン語で電話かけるなんて非常に億劫だったが、

とりあえず唯一のツテだった彼女に電話してみて、繫がらなかったら諦めるつもりだった。


極度に緊張しながらボタンを押すと、誰かが電話に出て、何やら言ってるが一言もわからない。

私にできたのはただ馬鹿みたいに

「私は、日本人の、フミアキ コダマで、デボラと話したい」

という言葉を何度も繰り返すだけだ。

しかも違った部署にかかってたらしく(今回デボラに聞いて知った)、電話を受けた人は私が何を言ってるかは全くわからないけど

「デボラ、デボラ」と繰り返すのでとりあえず別部署のデボラに繋げてみたらしい。


すぐには分からなかったデボラも途中で思い出してくれて、「ラ・プラタに来て」と言ってくれた。

英語でお互い

「鉄道で、ラ・プラタの、駅へ」

と言うのを何度も連呼する。


それからの経緯はよく覚えてないが、何とか列車に乗ってラ・プラタに行くとデボラが迎えに来てくれてて、

そのままシティベルという小さな町に住む父親の家に連れて行ってくれた。


お父さんとは全く言葉が通じなかったから、絵を描いたり地図を描いたりして話をした。


そしてそれからブエノスアイレスに住む弟のパブロの部屋に居候を始め、週末になるとデボラを訪ねるという日々を1ヶ月以上続けた。

パブロにも長い間厄介になったなあ


その頃の写真、右がパブロで左がアレハンドロの三人姉弟。


22年ぶりにアルゼンチンを訪ねて、ブエノスアイレスからリオクアルトへのバスの車窓から起伏のないパンパの平原

を眺めた時に、デボラに別れを告げてブエノスアイレスを発ち、太平洋に向かって1人歩き出した時の切ない気持ちを思い出した。



今回アメリカの首都ワシントンD.C.の郊外に住むデボラを訪ねることになって、少し緊張する。
夫はアメリカ人で2人の息子が居るそうだ。

地下鉄で最寄りの駅まで行くと車で迎えに来てくれた。

バックパックを担いだままハグをする。
アルゼンチンではよく見た光景だ(あゆみ撮影)。

デボラはあまり変わってなかった

家は閑静な住宅街にあり、2階建てに地下室があってかなり広い。
地下にゲストルームがあり、アルゼンチンから来てるデボラのお母さんの部屋が一室、私達がその隣の間で寝る。
キッチンやリビングなど生活の場は一階、子供達や夫婦それぞれの部屋は二階にある。
シャワーは一階と地下、トイレは各階にある。

こちらではあまり大きな家ではないそうだけど、日本からすれば豪邸だ。
悪くない生活をしてるようだし、ご主人のブライアンは面白くて良い人で、子供達も可愛らしかった。

で、私達はと言えば、到着した夜あたりが2人とも最高潮に体調が悪く、ゴホゴホ咳き込んでばかりだった。
なんだかすっかりホッとして気が抜けてしまったのかもしれない。

と言うわけで、一時期とはいえ元カノの夫婦の家に厄介になる我々夫婦のワシントンDCの日々は絶不調な状態で始まったのだった。



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ふみの徒歩旅

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