他人がぼくをどう言うかなんて、ぼくには全く関係ない。 他人のその言葉によって その他人が負うことになる罪こそ問題だ。その他人は 言った分だけ罪人であるにすぎない。

 

 

(ぼくを言葉で傷つけた人間を、ぼくはどうしても許せないようだ。断罪がぼくの復讐だ。断罪の重さから解放されたければ魂の底から改悛しなければならない。)