神への信頼、と言うと、来年の鬼が笑う(?)ようだが、やはり神への信頼を保つことは、結果にかかわりなく、現在の品格の基本であることは、直接に解る。そこには、己れのために己れを賭けるものがある。

 

 

真実の言葉は少なくてよい。

 

 

 

〔寝ているときがいちばん納得する。ぼくを起こさせるには、それと同等の甘美さをもたらしてくれる希望が必要だ。ぼくは「甘美なる神への信頼」をもつ。甘美でなければすべては空しい。〕