じぶんで印をつけたこれが初再呈示

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ぼくは根本において正しいと自分で思っているのみならず、ほんとうに正しいならば、自分の本性の展開である運命力を自分の自由の力そのものとして積極的に肯定して、すこしも構わない。悪魔の力もこの運命力に吸収合併されるのみだから。 

 

これこそ大確信というべきものである。 

 

 

 

これは、あの「運命愛」(amor fati)よりももっと突っ込んだ境位である。