初再呈示

 

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これは当然の単純なことだが忽然と浮かんだので書く。

 

 

最低の人間 

 

頼まれてもいないのに、ひとのことを面と向かってとやかく言う者。最低だな。どうして東京にはそういう人間が多いのだろう。男女や年齢・学の有無を問わず あふれている。 

 

「品格が無い(無教養)」という定義は、まさにこれである。こんな者が当然のように横行している。これが東京だ。よくおかしいと思わないものだ。 これを言えば、ぐうの音も出まい。 関東人の感覚は人間の非常識。

 

 

人間には、言わねばならぬという義務は無い。むしろ沈黙する義務があるのだ。

 

 

美しいものに触れると、それとは反対のものへの認識も生じてきて、自分はそれから離れてゆく。