初再呈示

こういうことを書いていたのか

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人間には、絶対的に独立した意識において、自分の判断を表明しなければならないときがある。そのとき、その判断が間違っているか正しいかという問題そのものを超越する、とはぼくは言わない。その判断において やはり正しいか間違っているかは、問わねばならない。 ぼくはこう言いうるのみである: ぼくがそのようにしてぎりぎりの判断に懸けるとき、ぼくはどうやら正しいようだ、と。 感情がそのようにぼくを定まらせる。 

 

ぼくが信頼するのはぼくの感情のみだ。 ぎりぎりそう思う。