初再呈示

 

よく書かれており今でもこのとおり。ぼくは政治の外部に居たいから、じぶんで書いたものも参照扱いにする 

 

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一つ葉の葉を喰う虫である黄帯枝尺は、その喰い方から、一つ葉とは共生できない害虫です。駆除しようにも、生物の生態系全体を破壊しないようにしようとすれば、強力な殺虫薬剤は使えません(法律で規制されています)。ですから、そのつど幼虫だけ駆除する程度の薬で対応しているのが現状です。黄帯枝尺が強いわけでも、駆除できる薬が無いわけでもありません。自然界を保持しようとする配慮に基づいて人間は対応しているのです。グローバリストにたいするロシアの対応と同じです。だからウクライナでこれだけ時間がかかっています。(ウクライナの事態を)放っておけば(グローバリストによって)世界が喰い尽くされます。しかし、第二次世界大戦で(ロシアが)ドイツにしたような総攻撃は(ウクライナにたいして)控えられています。(そのように抑制的な進攻をしている)ロシアを本気で(西側が)攻撃しようとすれば、ロシアは躊躇なく核を使います(この態度は重ねて確認できました)。そういう覚悟と、人間社会のインフラへの配慮という、バランスの上で、現在の(ロシアの)作戦行動は為されていると、理解されます。その点に関する判断を誤れば、グローバリストの処理のためとはいえ、アメリカは滅ぼされるでしょう。いいかげん、ウクライナ人のためにあるのではない現在のウクライナ体制への、武器支援は止めるべきだと思います。そして日本は、地政学上の宿命からも、ロシアとの友好関係を築き発展させてゆかなければなりません。グローバリストに乗っ取られたアメリカの言いなりに、国民の健康も安全も犠牲にする現在の異常な日本国政は、もう御免です。堪忍袋の緒が切れました。