他の観点からは間違っているかもしれないが、ぼくはこれを選ぶ。ぼくの本質、真実に通じるものがあるかもしれないという一縷の可能性を当てにして。充分に保証された根拠があるなら決断は要らない。 

 

 

どんなに礼を尽くしても、天使に気に入られても、じぶんを失ったり損なったりしては何にもならない。