まったく 

 

世のなかのことをあれこれ言うのは、じぶんの怠けの無自覚な隠蔽。無論、ぼくのこと。それに気づいて恥ずかしいの何のって 

 

 

 

ぼくが健康を維持できていたら学問馬鹿になれていた(どんなに幼稚でも、なりたかった)。ぼくの病気のことを知らない者が、ぼくが大人になって高い次元に進んだなんて言っているのは見当違いの大嘘。そのくらい他人というのは本人のことが、当然ながら解らない。