〇暑中お見舞い申し上げます。

現在の世相は、故意に市民の生活意識を落ち着かなくさせています。さまざまな報道によってです。こういう報道のあり方は長くつづきません。報道そのものから伝わってくる疑わしさによって、市民の報道離れを起こさせます。わたしも既にそのひとりですが、それでも時たまPC検索の際に、見出しだけでも接する報道には、裏の動機が分かる反ロシアのものがはなはだ多く、社会的ヒステリー状態を惹起し固定しようとするものであると、ロシア側の解説を俟たなくとも、わたし自身でそのように感じます。一言で言えば、数年前から報道が狂っている。いまはその対象がロシアであり、市民をロシアにたいして感情的にヒステリー状態にすることにより、国際的な情勢を冷静に理性的に理解させなくしようと、報道は懸命であるかのようです。わたしはますます報道離れになり、必要な報道も得ない状態がながくつづきます。まさに、市民の意識を一方的に染めようとする戦争状態です。くるわないかぎり、ながくつづくものではありません。そろそろ報道の調整をしていただき、市民の生活意識を落ち着いたものにしていただきたいと思います。

 

 

〇きょう零時にも意見しましたが、すべてはアメリカが狂っていることに問題があります。もうはっきり言わなければなりません。すでにどこでも誰でも、良識のあるところでは言われていることです。
アメリカは、ワクチン政策にしても、ロシア制裁にしても、じぶんの同盟諸国とその諸国民を完全に植民地視しており、おそろしい政策をすすめています。日本においても真剣に、ロシアやコロナの脅威などでは全く無く、アメリカの狂気と脅威から、いかに国民を護るかを、遅しといえども、熟考してください。

 

8. 12