精神的創造は孤独なものだ。それを電子欄でやっている者はぼくしかいない。それを忽然と判ったので、ここに記す。 客相手の作業にも人柄や個性は出るだろうが、しかしそれは創造ではない。 ぼくの関心はあくまで創造にある。だからその結果も受けいれる。もともと目的がちがうのだ。 

 

それをあまりに自然体でやっているから、それをときどき意識する必要がある。交際や発信のためにはまったくやったことがない。芸術が独語なのと同じである。