初再呈示

 

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フランス滞在中、じぶんで撮った写真が、整理箱から、きょう、出てきた。上がシャルトルの、下がパリの、聖堂である。

 

 パリとシャルトルは、使った石が同じ質のものだろうと思うほどで、これがこの地方の文化の原形質なのだろうと感じていた。それを再確認した。 

 

2011年、集合容喙の大変な被害に遭って命からがら東京から郷里に帰ってきて、現在まで、整理箱を開ける余裕も意味感もなく、ひたすら生きてきた。2014年からは電子欄を書きながら。 いまようやく、こういうものを顧みることができるようになった。 

 

 

つぎの節も、きょう、同じ箱から、ほんとうに久方ぶりに見いだした貴重な写真である。