日本の、遺伝子作用薬の高接種率は、日本国民の多くが、ワクチンと名のつくものなら無思慮に欲しがり、政府を駆ったと思われる、その気質にも原因があるのではないか。そしてもうひとつの問題は、接種の段階になると報道を統制したこと。すべてにわたって、大東亜戦争とおなじ様式だ。 

 

 

気づいてみればわかりきったことかもしれないが、心理的に追いつめられた多数の日本人の単純な動機を見落としていた。反省すべきは両方(政府と国民)である。

 

 

向こうは、真珠湾攻撃を誘ったのと同様に、すべての流れを見越していたのだろう。

 

 

 

気づいた個人が冷静になってゆくしかない。