何でもぼくのやることはぼくの本質から必然的に生じているとしかかんがえられないので、あとで後悔するということはない。 

 

わざわざこういう気づきを自訓として書くことすら。 

 

 

じぶんのすべてのありのままを自分からの贈りものとして受けとり肯定するのだ。集中も道草も、すべてはじぶんらしいリズムある生である。成功も失敗も。 

 

こう言える者はすくないのだ。すべて、外的規範なるものは存在しない。いたらぬ者のためにしか。いたらぬ者が最初から同じことを言えば、たいへんな誤りにしかならないから。