11月12日 同氏国会事務所へ真剣に送信

 


たまに世をみれば、演出された明るさのなかにある空しさ 


安倍晋三様

この度は自民党最大派閥の代表となられたとのこと、ますますご清栄のご様子と拝察いたします。また、ユーチューバーになられ、「安倍晋三チャンネル」を立ち上げられたことも、偶然知りました。いよいよお元気のようですね。
私があなたに期待することは、唯一つ、派閥でも党でもなく、日本国民を正しい路で幸せにすることです。しかるに、いまのコロナ対策は何ですか。
あなたは、最長期政権で拉致被害者ひとり取り返すこともできなかった。現在の禍のためのワクチンで健康な国民がいくら死のうが、責任を感じない精神では、拉致問題など解決できるものではないでしょう。同じ国民の救済の問題ではないですか。救える命を国の都合で救わない。これが政治ということですか。


衛生観念はどこへ行った  社会なるものへの懐疑 


衛生観念が意識的に発達しておらず、症状もない低学年児童に、マスクをつけさせないほうがよいです。マスクを触ったり手に持って道路や地面を這って遊んだり、みているだけで反衛生的です。意味がありません。子供は家畜ではないのです。

地べたを這わせたマスクを、皆がしているからと、再び口や鼻につけさせるのですか。悪質ないじめでしかやらないことです。

あんなことをさせていて、いまさら衛生観念をどう教えるというのですか。 無発症者も時場所をかまわず一日中一律マスクという発想自体が、医学者が推奨してはいけない非常識で無意味な反衛生的発想であり、あなたがた為政者たちがやっているのは意図的パフォーマンスにすぎません。それに倣っている国民たちもどうかしています。 
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上は実際に近所で見た光景ですが、パソコンの動画では、ヨーロッパのどこの光景か知りませんが、機動隊姿の警官たちが、路上のマスクをつけていない一般市民を警棒で殴っているのを見ました。 わたしは、生まれてこのかた、公共のことには協力的でしたが、今回の公共的要請は、市民・国民のためのものではないようですね。市民の協力姿勢を、市民を縛るために逆手にとっています。歴史的にも、もともとそうだったのではないですか。公共性は市民への福利のためではなく、一握りの支配層のためのものだったのです。今回、コロナ対策に名を借りた、社会の常軌を逸した動きから、社会の深層が一挙に吹き出たさまを経験して、それがよくわかりました。(動画の外国の光景は、それをはっきりたしかめさせました。)

社会とはおそろしいものであり人間を騙すということ、それは国民を平気で戦争に駆り出してきた歴史から、解っていなければならないことでしたが、偽りの平和の時期がつづき、理解が観念化していました。ふふたたび、いま、満腔の実感をもってこの理解が生まれてはじめて甦ったところです。

2030年までには、全世界で、市民のすべての自由を奪う計画があり、国連は世界政府の場となる、共産主義の亡霊の復活である、という話まであります。

後代の歴史家は、「それはマスクからはじまった」 と言うでしょう。

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※ ちなみに、今月6日公開のインタビュー動画で、元ファイザー社副社長 マイケル・イードン博士は、「このワクチンは安全ではありません。若い人たちは、COVID-19の影響を受けません。もしウイルスに感染したとしても、通常は症状が出ず、簡単に切り抜けてしまいます。ですから、彼らにはリスクはありません。それなのに、ウイルスそのものよりも、実際には50倍も死に至る可能性が高いものを使って、若い人にワクチンを接種するのは狂気の沙汰です。子供はウイルスよりもCOVIDワクチンで死亡する可能性が50倍高いのです。」と語っています。遂に、証言すべき人物が語ったという観があります。これを私はあなたに伝えるために、みずから動画の字幕から書き写しました。どうか無駄にしないようにしてください。


古川正樹