古来、為政の立場に立つと、人間の命の価値は、そのようになる。政治的な都合が、人間の命の価値を決定するのである。政治的都合がすべてに優先し、政治的都合が命じるままに、何の躊躇も無く、自国民を戦地へと駆り出す。その神経で、今回も、危険なワクチンを全国民に強制し、使える効く薬を禁じた。すべて政治上の都合である。このことを、いまの為政者たちに突きつけ、われわれは忘れないようにしよう。人間として恥ずかしくないのか、と。