初再呈示  奇しくも二年前のきょう

 

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人格とは ものにたいする態度であり、信仰とは 物語が現実となることである。 

 

 

それもよくってよ。でも、物語を生きる真摯さのあるひとは、もう、現実のなかでも信仰する権利があるわ。 

 

ぼくがそういう権利のある段階に達したというんだね。 

 

そうおもうわ。ごじぶんの設定した物語を現実を超えて生きる誠実さを実証なさったあなたなら。 

 

きょうはずっとそのことをかんがえていたんだよ。