攻撃してくる人間は弱い人間であり、すでに平衡を失っている。

 

(過去の出来事であるが、やっとその真相を感じることができるようになった。だからぼくはもう、その者がどうなっているか知ろうとは思わない。)

 

 

ぼくが他を否定するとき、そういう弱い状態からではありえない。反対の、充溢と平衡からのみ、他を否定しうることを知っている。