ぼくもじぶんについて抗弁したい。しかしぼくが抗弁したいと思えるような相手がいない。だから抗弁しない。これは孤独なことである。 

 

 

 

 

「冬嶺孤松」という、森有礼を評した言葉が目にとまり、ぼくもじぶんのことを書きたくなり書いた。