自分の平安の揺らぎはじぶんの何の無配慮によるものか、と気に留め行動の工夫をするよりも、単一で純一な帰依と集中に生きるべきである。 

 

 

 

(つまり、おまえは、いっさいの人間関係を離脱することを覚えなければならない。記憶においてすらも。神のように向き合えるひととしか関わらないこと。

 おまえもやっとその気になったか。これまでの意識とは次元が違うな。)