ウルリッヒ・ホイサーマンの「ヘルダーリン」(伝記)を読んだ。とりかかりとしては遅いが、スタートラインに立つところまで行ったのはいいんじゃないか。ぼくの経験と課題にそうとう重なることがわかった。反響しながら読める次元に入った。