ぼくは、他がつくる真実の言葉より、ぼくがつくる真実の言葉を、よりいっそう愛したい。 勤勉とか不勉強とかいうことを、その時々だけみて言うべきではない。 学者と、創造する者とは、分けられるべきである。だからといって、学問する者に妙な優越感をあたえないよう、ぼくは学問界における資格を取っておいた。人間は各々得意な分野があるなどと言わせないために。 わかるかね、ぼんくら教師君。 君らは、褒めているつもりが舐め貶している。 それを自覚せぬほど君らは愚物だということだよ。 

 

 

 

これを自節紹介欄に載せようと思ったが、あまりにつまらない者らにこれいじょうかかわりたくないという嫌悪の気持がつよく、載せなかった。